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banner_04.gif あなたの一押しが私の力になります

2006年01月

緊急メンテナンスのお知らせ

Seesaaさんのサーバーメンテナンスが無事終わったと思ったら、今度は私の投稿用のサブマシンが挙動不審になってしまいました(汗) いろいろ試しましたが復旧しませんので、クリーンインストールで修復します。

しばらく更新が滞るかもしれません・・・
| 2006年01月01日 | 連絡 | comment(3) | trackback(1) |

庇を貸して母屋を取られる

最近読了した「ローマ人の物語」の最新刊「キリストの勝利」には色々考えされられました。

簡単に概略を。

・豊かで寛容な多神教のローマ
・非寛容な唯一神教のキリスト教

緩みだしたローマ帝国と、それに伴い揺るぎだした皇帝の権威。信者を急速に増やしていたキリスト教を、支配の道具、方便として利用する皇帝。様々な形で優遇されるキリスト教。ローマの寛容さに生かされつつ、教勢を拡大してゆくキリスト教。教勢が強まるにつれて露わとなるキリスト教の非寛容さ。自教勢力の優遇による、キリスト教勢力の特権化。冷遇され排撃される「異教」勢力。やがて皇帝さえも屈従させるキリスト教の権威。



なんか某国の現状に非常に似ているような気がするのは私だけでしょうか。自民党が政権を執るために方便として組んだ、非寛容な創価学会肝いりの公明党。創価学会の固定票を持ち選挙に強い公明党は味方としては心強く、国家観や政策が大きく異なっていても切り離しがたい。やがて連立の見返りとして政策に介入する公明党(実質は創価学会)。与党としての利権により国家の要所要職を占めてゆく創価学会。優遇される創価学会。

・・・現段階ではこの辺まで進んでいます。目に見える動きもいろいろありますし、どなたでもだいたい想像は付くと思いますが、続きも見てみたいですか?私としては決して見たくない未来です・・・
| 2006年01月01日 | 雑感 | comment(7) | trackback(1) |

お気楽層啓蒙のために

皇室典範を間違った方向に改悪されないためには、正しい知識による世論の形成が必要です。女系推進容認派の唯一にして最大の論拠こそが(啓蒙せず&誘導的設問によるまやかしの)世論の支持であるからです。

お気楽層御用達メディア?のワイドショーや女性週刊誌などを新たにアドレス帳に加えました。
giin_media060215.zip wab.txt.csv.詰め合わせです。
ご活用いただければ幸いです。直リンクも歓迎です。

アドレス帳充実のために加えた方が良い連絡先などありましたら、コメント欄にてお願いします。

| 2006年01月01日 | 連絡 | comment(0) | trackback(1) |

無視される愛子さまの幸せ

秋篠宮紀子さまのご懐妊を承けて、皇室典範を性急に改悪してしまおうという動きはひとまず表面的には沈静化したようです。しかし完全に女系容認推進派が断念したとは到底思えないですし、状況次第では改悪派が力を盛り返す事もあるかもしれません。ともかくも秋篠宮ご夫妻のお陰で時を稼ぐ事はできました。我々男系維持派は与えられた時を有効に活用し、今後いかなる事態になろうとも皇室典範改悪を許さない国民世論を形成していくべきであると思います。

皇室典範改悪反対、女系容認反対、という我々の主張は確かに反小泉のためだけの抵抗、頑固なだけの保守主義者、男女差別主義者等々、色々なレッテルを貼られやすい側面を持っています。レッテル貼りでの印象操作は、深く考えずに表面のみを感覚的に捉える層に対して、非常に訴求力があります。レッテル貼りをされて排除されないように、我々はもっとわかりやすく、小泉皇室典範改悪の危険性を訴えていかなければならないでしょう。逆にレッテルを貼り返すような手法も有効かもしれません。

小泉有識者会議の皇室典範改悪とは「男女を問わず」「直系第一子優先」に尽きます。つまり現実に即して考えれば、愛子天皇をほぼ決定づけるためのものであり、愛子さまの存在なしに皇室典範改悪を語る事はできません。ならば愛子さまに焦点を絞って「愛子さまかわいい〜」「愛子さまが天皇になれないなんてかわいそう」というお気楽層に、「愛子天皇は愛子さまご自身にとって幸せなのか」というアプローチで小泉改正案の酷さを周知する事も必要だと思います。ターゲットにレベルを合わせられない説得とは、聞く側にとっては難行苦行でしかありませんから。

想像してみよう・・・愛子さまが天皇に即位されると・・・
・自由な恋愛と結婚が非常に困難となる
・男系維持派により旧皇族の男子を婿としてあてがわれるおそれがある
 (↑結果としての男系維持を守っていくため)
・ご自身の意志や周囲の圧力により終生独身を貫かれる事もあり得る
 (↑お子さまを設けると女系後嗣となるため)
・ご公務として宮中祭祀をはじめとした激務が課せられる
・正当性の評価から保守層から敵視もしくは軽視される

現実的にも「まだ幼い愛子さまご自身が知らないところで、いかがわしい大人たちが愛子さまの運命を勝手に弄ぼうとしている」という状況である事は確かです。つまり「女系積極推進派とは愛子さまのためと装い、愛子さまをダシにして国民を欺き、愛子さまに過酷な人生を強いる冷酷非道な連中である」と。こういったイメージでの印象操作が最も訴求力があると思います。

愛子さまの幸せを本当に思うのであれば、ジェンフリバカどもによる天皇即位というキャリア強制などはあってはならないと思います。最近黒田家に嫁がれた紀宮さまのように、皇族として国民に愛され、ご公務をこなされつつ、民間に嫁がれて一人の女性として幸せな人生を送っていただく選択肢を最低限、残しておくべきです。第一子優先の原則は愛子さま即位を強制し、愛子さまの人生を弄ぶものでしかありません。。愛子さまへの国民の愛情を巧みに利用しつつ、皇室をぶっこわそうとする皇室典範改悪推進派。彼らは愛子さまや国民などどうでも良いのです。愛子さまの存在を利用して皇室をぶっ壊せればそれで良いのです。彼らこそ鬼畜外道そのものです。

他にも直系優先の原則によって、秋篠宮さまに皇位継承の目がほとんどなくなる事実も重要です。秋篠宮さま潰しの小泉改正案といった印象操作も有効であると思います。

さらに客観的な事実と情勢から、事の本質をあぶり出す事も可能です。実際に共産、社民、公明など天皇皇室に対して批判的な党が「皇室の安定に寄与する」はずの小泉改正案に対しては賛同しています。これから導き出される結論は一つです。小泉改正案は「皇室の安定に寄与しない」のです。皇室皇統が瓦解し崩壊していく改正案だからこそ、反社会的な政党は小泉改正案に賛同するのです。

我々男系維持派が今後も結束していくためには、細部の方法論に分かれて分派闘争をするような事をせず、まずは女系の目を完全に潰す事から始めるべきと思います。まずは小泉さんに有識者会議の答申を完全に放棄させるべく、各方面、特に自民党に働きかけるべきと私は考えます。

皇室典範改悪反対運動において男系維持派が「男女差別主義者」とレッテル貼りされないためにも、女性の役割は特に重要であると思います。女性の方ならば、抗議のメッセージを各方面に送られたり、各所で主張されたりする場合には「私は女性です」と積極的に主張していただきたく思います。反対集会に参加していただくのも目に見える形で第三者に訴えかけますから、非常に有効であると思います。


参考リンク
皇室典範に関する有識者会議 報告書
| 2006年01月01日 | 提言 | comment(6) | trackback(4) |

他力本願な、みなさまへ

我々は現代に生きています。我々が生まれた時には既に人類の営為の集積としての文明があり、豊かに生きる為の術は整っていました。それは我々の祖先たちが身を粉にして積み上げてきたものです。我々が豊かに生活出来るのは先人たちのおかげであることを、決して忘れてはならないと思います。

また肉体的にも一人の人間がこの世に生まれてくるためには、男女二人の親が必要です。祖父母の代では四人、曾祖父母の代では八人・・・つまり我々一人一人の人間は、気が遠くなるほど多くの祖先の思いを記憶を受け継いできています。その多くの祖先の一人でも欠けていれば・・・私という存在は生まれることはありませんでした。

存在そのもの。貴重な遺産としての文明。当たり前すぎて書くのもバカらしいのですが、我々はあらゆる意味において先人たちのお陰で今この世に生活しています。その恩恵に思いを馳せるならば、先人たちが大切に伝えてきたものを、後代のために命をかけて遺してきたものを易々と捨てることは出来ないはずです。しかし先人からの恩恵を当然の権利のように考える輩もいます。残念かつ嘆かわしいことです。

文化的遺産である伝統や慣習は先人たちの業績、記憶、知恵の固まりです。合理的ではないとの理由だけで変えるべきではありません。皇統皇室は日本が世界に誇るべき伝統であり知恵であり、今なお生き続ける遺産でもあります。

皇統における男系維持の原則は、有力氏族による婚姻等による皇位簒奪を不可能にしました。そして天皇自身も女子の子供がいても男子の子供が授からなければ、たとえ縁の遠い傍系であっても皇位を譲りました。そこに私欲による我が儘などは微塵も見られません。国の首長自らがより大きな公に奉仕するかのような無私な態度であったからこそ、皇統皇室は尊敬され尊重されてきたのではないでしょうか。

このすばらしいシステムの安定性や優位性は、日本の歴史そのものが見事なまでに証明しています。有史以来続いてきた実績以上の説得力が、果たして他の制度にあるのでしょうか。男系女系共に認める方が皇位継承候補が多くなることは確かですが、それは伝統と歴史の裏付けを欠いた現代人の薄っぺらな傲慢です。ましてや直系優先というのも論外です。皇位そのものが公への奉仕という性質こそが皇位皇統の精華であるのに、直系優先の原則は皇室の私物化、俗化を招き天皇の権威や品格は大きく毀損されることになります。

男系維持を願う人々に邪な考えはありません。女系天皇が認められるのならば、一般庶民のすべてに皇室の一員や縁故となれる可能性が生まれます。でも我々男系維持派はそれに反対します。なぜならそのようなことになれば、先祖や子孫たちへの裏切りであることを知っているからです。そして天皇、皇室そのものの価値が失われることを知っているからです。

皇室が絶えることなく続いてきたのは、日本の地理的条件も大きかったでしょう。大陸と日本列島を隔てる海の存在は文化や小集団の往来程度は可能にしつつも、大軍勢の襲来からは日本を守ってきました。外敵から守られた閉鎖系の日本は、文化文明の集積には最適です。そして豊かな四季と山河。一方、台風、地震、洪水、津波、火山の噴火などの自然災害。これらの条件は協調性や公共心や情緒が豊かで、勤勉かつ不慮の災害にもへこたれない不屈の精神を列島に住む人々に与えました。そのようにして生まれてきたのが日本人です。日本人は祝福されているのです。外敵から守られ続けたことによって、原始的な善良さを遺しつつ育まれた日本の精神性と文化は、日本自身の宝だけにとどまらず世界の宝でもあります。

皇室が現代もなお存続しているのは、奇蹟そのものです。そしてその祝福された姿は日本人、日本の文明文化そのものの姿と重なります。日本人は世界に多大な貢献をしてきました。日露戦争での日本の勝利は欧米列強支配の構図と人種差別の壁をいち早くうち破りましたし、最終的には敗戦となりましたが第二次世界大戦での日本の奮闘は、戦後に多くの国が植民地支配から脱し民族自立に向かう契機となりました。世界に日本という国がなかったら・・・現代もなお白人支配、植民地支配の時代が続いていてもおかしくはありません。日本は世界の歴史に善なる影響を及ぼし、現代も及ぼし続けています。

世界において、日本という国は既に欠くことの出来ない存在となっています。日本は世界のために今後もさらに偉大な貢献が出来るはずですし、するべきとも思います。近隣国の幾つかが自分の姿もわきまえずに日本を貶めようと必死になっていますが、我々日本人は自国に誇りを持ち、毅然とするべきと思います。帝国主義の時代は弱肉強食であり、力こそが正義でした。黒船襲来から日本人は一丸となって、欧米支配に抗し不平等条約を撤回させるために時代と必死に戦いました。その時に惰眠を貪っていた中国や韓国などに日本を非難する資格などありません。植民地支配も欧米列強の過酷な搾取とは正反対の、教え育み共に汗を流す人道的な支配でした。中国韓国を除くアジアの国々は、日本支配の肯定的側面をありがたくも正当に評価してくれています。

日本人は生まれながらに祝福と恩恵を受けています。我々日本人はそのことに感謝をするべきです。そして現代に生きる我々は先祖の評価と、未来の子孫の運命を左右する立場にあります。靖国の英霊たちは近隣国により不当に辱められ貶められ、今なおそれは続いています。そして未来の日本は近隣国の干渉と浸透工作により醜く歪められつつあります。日本の治安は悪化し、豊かな総中流社会は崩壊し、日本人の精神も荒廃を始めています。現代に生きる我々しかこの流れを変えることはできません。我々が動かなければ靖国の英霊を始めとした先祖たちは永遠に貶められ、未来の世代は歪められた社会で、精神的にも肉体的にも辛い人生を歩む宿命を背負わされることになります。あなたがたはそれで良いのですか?祝福と恩恵を当たり前とは考えていませんか?現代の日本に生きる意義と価値、そして使命を考えたことがありますか?みなさんが一人一人、ささやかでも動き出せばこの国は大きく変わります。

我々が動けば、靖国に眠る英霊たちを戦争犯罪者の汚名から解放し名誉を回復することも出来ます。日本と世界の未来を担う子供たちに自虐教育をすることもなくなります。自縛状態から解放された自信を取り戻した日本は、世界に祝福と恩恵を与える存在になるはずです。現代でも、日本ほど私心のない善良な強国があるでしょうか。中国などが世界を牛耳ることになれば、世界は暗黒時代に逆戻りです。日本が誇りを取り戻すことは、日本のためだけではなく世界のためにもなることです。平和を願う地球市民こそ、日本を誇りにしつつ世界平和を目指すべきではないでしょうか。日本はそれだけの力を持っているはずです。

我々は反日勢力に支配された現実と戦わなくてはなりません。我々一人一人が当事者意識を持って、できる範囲内でも些細なことでも率先して公に尽くすべきです。するべきことがわかっているのに、他力本願で何もしない出来ない人を、私は心から軽蔑します。主義主張は私たちとは正反対ですが、人間の鎖などに積極的に参加する左翼の人々の方が、まともな考えを持っていても何もしない出来ない人より、遙かに人間として真正で美しく私には感じられます。いくら識見が高い人物であっても、何もしなければいない者と同じです。社会的に何もしないあなたの価値は全くありません。人のことをとやかくいう前に自分の胸に手を当てて、自分は何をしてきたのかを問うてください。自分自身のこと、してきたことは自分自身が一番知っているはず。何もしなかった出来なかったそこのあなたは、今からでも遅くはありません。声を上げてください。

現代は通信手段も発達し、自分の意志を発現する手段はいくらでもあります。そういう意味でも我々は祝福と恩恵を受けているわけです。先祖たちは声を上げたくともできなかった人も大勢いたことでしょう。一人の個人が社会にどれだけ影響力を行使出来るか。考えれば考えるほど、恵まれた現代に何もしない、できないことの愚かしさがわかろうというものではありませんか。さあ、あなたも声を上げてください。きっと日本が世界が変わります。


最後にとっておきの特別推薦記事です。日本に生きる意味と価値を、それを愛し守っていく事の大切さを感じてください。
びーちぇの「ヲシテのクニ」 伝統 古代の治世
びーちぇの「ヲシテのクニ」 皇位継承 古代における女性の尊さ

定番中の定番ですが、購読をされていない方はこちらも是非。
国際派日本人養成講座 (メールマガジン・バックナンバーも読めます)



新たに新聞と週刊誌をも加えた国会議員&新聞週刊誌アドレス帳も更新しました。 wab txt csvファイル詰め合わせになっています。ご活用下さい。ファイルへの直リンク紹介も大歓迎です。

| 2006年01月01日 | 提言 | comment(5) | trackback(2) |

竹島の日でビザ免除見送りを!

皇室典範改悪の件は流れが大きく変わったようですね。まだ油断はできませんが、とりあえず良かったです〜。一息つきたいところですが、こちらも緊急局面を迎えている韓国へのビザ免除恒久化問題を取り上げてみたいと思います。

フィオリーナの以心伝心さんが竹島プロジェクトを立ち上げられ、早くも70に迫る協賛サイトが集まっているようです。あと、すいか泥棒 日曜版さんでもおもしろい試みを始められたようです。【竹島の日まであと14日】呼び掛け:島根の竹島英語頁に "dokdo" でリンク張って下さい さっそく、両方とも参加してみました。

takeshima_is.jpg

Takeshima(Korean name "dokdo") is Japanese Territory
Takeshima(Korean name "Dokdo") is Japanese Territory
Takeshima(Korean name "dokto") is Japanese Territory
Takeshima(Korean name "Dokto") is Japanese Territory

doktoという綴りもあるようなのでついでに・笑)
Takeshima(Korean name "tokdo") is Japanese Territory
Takeshima(Korean name "Tokdo") is Japanese Territory
Takeshima(Korean name "tokto") is Japanese Territory
Takeshima(Korean name "Tokto") is Japanese Territory

(すいか泥棒さんによるとtok[t]doもあるようですのでさらに追加・笑)




これらの企画を見ていてフト思ったのですが、これらの企画って使えるんじゃありません?韓国へのビザ免除恒久化撤回に。つまり我々が連携して韓国側を思いっきり挑発し、とりかごさん言われるところの「大火病」を韓国に起こさせるわけです。韓国メディアは結構日本のネット社会を監視対象にしており、マンガ嫌韓流の紹介で★激選!韓国情報★さんの画面がテレビに紹介されたり、2ちゃんねるソース(汗)の記事が新聞に載ったりします。おそらく韓国メディアは日本で竹島の日キャンペーンが大々的に起こっていることをスルー出来ず、「大火病」発動に至るに違いありません。

竹島の日は2月22日。韓国へのビザ免除恒久化は3月から。日本側の竹島の日キャンペーンを承けて韓国が激発し、反日デモが頻発して日の丸を焼いたり踏みつけたり、日本人が色々な嫌がらせを受けたりすれば、韓国への配慮が際だつ日本のメディアも、取り上げるところがでてくるはずです。そうなれば韓国と韓国人の異常さ危険さがさらに日本人に周知され、3月からの韓国へのビザ免除恒久化への反対世論が大いに高まるのではないでしょうか。

一方、ネットでは韓国の異常さは常識ですから、かなりの見直し要請や抗議が官邸および関係省庁に行っているはずですが、それを全く無視して小泉さんと官僚たちはこうした国の安全を売り渡すような信じがたい愚挙をしようとしているわけです。韓国へのビザ免除恒久化の根拠としては以下外務省プレリリースより引用します。赤字は私のツッコミです。


韓国人に対する短期滞在査証免除措置について
平成18年2月6日

わが国政府は、韓国側が日本側と同様の措置をとることを前提として、3月1日(水曜日)以降、韓国人に対する短期滞在査証免除措置を期間限定なしに実施することを決定した。
↑日本人が韓国で犯す犯罪と韓国人が日本で犯す犯罪では、そもそも質量共に次元が全く違う。韓国人の犯罪はきわめて多くしかも危険悪質である。国家を挙げて反日教育、反日政策を採る韓国で暮らす韓国人は強烈な反日意識に染まっており、日本および日本人への犯罪は罪悪感を覚えない。それどころか、日本は罪な存在なのだから被害を受けても当たり前と考えられており、日本への犯罪行為は時に英雄として祭り上げられる。これは信じがたいことであるが、すべて本当のことである。

今回の決定は、昨年実施した愛知万博期間に合わせた期間限定査証免除措置の実施結果等を踏まえて総合的に検討を行い、わが国における韓国人による犯罪等が増加していることを示すデータがないことを確認した上で行ったものである。
↑元々がきわめて多いのだから少し多くなったところでそもそも比較する意味が無い。多い時点で慎重になるのがむしろ普通。免除どころかさらなる厳格化こそが当然ではないか。

今回の措置により、わが国と韓国との間の人的交流が引き続き拡大され、関係が更に緊密化していくことが期待される。

↑日本が何をしても韓国は当然と思うだけ。感謝などはされず、我々の方が優位だと韓国側に思わせるだけ逆効果。

・そもそもビジットジャパンキャンペーンなる観光客を多くする目的もあるそうだが、韓国人観光客のマナーはきわめて悪く、観光地および観光施設に対しての直接的間接的被害が目立つようになると思われる。そして韓国人は日本の物は全て韓国起源だと本気で信じており、文化財の盗難や毀損が頻発すると思われる。

・日韓間の距離はきわめて近く、日帰りも十分可能である。日本で犯罪を犯して韓国に逃亡する日帰り犯罪(スリ、窃盗、強盗、レイプ)は捕捉や検挙が難しく、被害者は泣き寝入りする公算が大きい。日帰り&ケチのため日本の観光産業が潤うこともあまりない。

・日本国内には在日コリアンが既に多く生活し、反社会的な彼らの存在は日本にとってきわめて有害となっている。今回のビザ免除恒久化は、不法滞在を経て在日コリアンを大量増殖することに繋がる。

・韓国が近日中に経済破綻する可能性は高く、経済難民として日本に韓国人が押し寄せる事態も十分に考えられる。この時期でのビザ免除措置はきわめて危険と言わざるを得ない。

・韓国へのビザ免除恒久化の総合的結論。日本の治安は悪化し、観光業もあまり儲からない。百害あって一利なし。



どう考えても今回の決定は納得出来るはずがありません。ビザ免除恒久化は既に方針として発表されてしまいましたが、まだ諦めるべきではありません。ビザ免除を撤回させ、更なる厳格化を(韓国へのビザ偽造防止の徹底の義務づけ、指紋押捺、生体認証の導入など)実現するために、みなさんで色々な知恵を出し竹島の日キャンペーンを大いに盛り上げ、まずは韓国を挑発して「大火病」を起こさせようではありませんか(笑)


日本島根県の「竹島の日」条例案波紋 朝鮮日報 (大釣果の一例)
↑一年もたたないのに239記事! 反応しすぎですよ〜朝鮮日報さん(笑)

フォトしまね2006年 ●161号

竹島の日 (Wikipedia)  ←良質リンク多し

竹島 (島根県) (Wikipedia)  ←良質リンク多し

関連過去記事
(02/06)キチガイとしか思えない

| 2006年01月01日 | 提言 | comment(13) | trackback(5) |

☆祝・秋篠宮紀子様ご懐妊☆

文仁親王殿下お歌

 人々が笑みを湛へて見送りしこふのとり今空に羽ばたく


文仁親王妃紀子殿下お歌

 飛びたちて大空にまふこふのとり仰ぎてをれば笑み栄えくる


kounotori.jpg



秋篠宮妃紀子さまがご懐妊・今秋ごろに出産の予定
秋篠宮妃紀子さま(39)が懐妊されたことが7日、分かった。経過は順調とみられ、今秋ごろに出産の予定と見られる。秋篠宮ご夫妻にとっては、1991年10月に誕生した長女眞子(まこ)さま、94年12月誕生の二女佳子(かこ)さまに続くお子さま。天皇、皇后両陛下にとって4人目の孫となる。
男子誕生ならば、皇位継承順位は皇太子さま、秋篠宮さまに続く第3位となる。政府は今国会で、女性、女系天皇を容認する皇室典範の改正案を提出する方針だが、今後の議論にも影響を与えそうだ。
天皇家の二男秋篠宮さまは、山階鳥類研究所総裁、紀子さまは結核予防会総裁などをそれぞれ務めている。眞子さまは学習院女子中等科2年在学中、佳子さまは学習院初等科5年に在学中。 (14:50) 日本経済新聞




秋篠宮ご夫妻、おめでとうございます。そして、ありがとうございます。いやなニュース続きの中、こんなに嬉しいニュースがあるでしょうか。嬉しくて涙が出たのは久しぶりです。
日本は救われました。私的にはできれば5つ子ちゃんのご生誕を希望します(笑)その中に男の子が複数おられれば、皇室は安泰です。紀子様、元気な赤ちゃんが生まれるように、くれぐれもお大事になさって下さい。

ご誕生予定は9月か10月頃になるそうです。このような嬉しく期待も持てるニュースを承けても、なおも直系優先で女系容認の皇室典範改悪を強行するようなことになれば、小泉さんは完全に浮きまくるでしょうね。何をそんなに急いでいるのかと。おまえ、バカかと。

首相、紀子さまのご懐妊「正式な報告ない」
小泉純一郎首相は7日夕、秋篠宮妃紀子さまのご懐妊について「正式な報告がない限り(意見を)言う立場にない」と述べた。女性・女系天皇を認める皇室典範改正案については「国会でも答弁した通り、今国会に法案を提出する準備をしている」と述べるにとどめた。首相官邸で記者団に語った。 (19:31)  日本経済新聞


と書いている間に上のニュースを発見。やっぱり確信犯だわ、この人。


何はともあれ、秋篠宮ご夫妻、あとコウノトリさん、ありがとうございました。
| 2006年01月01日 | 雑感 | comment(3) | trackback(16) |

キチガイとしか思えない

短期滞在ビザ:韓国人観光客を恒久免除 3月1日から

政府は6日、韓国からの観光客などへの査証(ビザ)を3月1日から、恒久的に免除すると発表した。90日以内の短期滞在者が対象。
韓国人の短期滞在ビザについては、愛知万博(昨年3〜9月)の期間限定で免除し、その後、今月末まで免除措置を延長している。恒久化については、不法入国や刑事事件の増加を懸念する声があり慎重に検討してきたが、韓国人による犯罪件数などに変化がみられなかったことから決定した。【大貫智子】
毎日新聞 2006年2月6日 20時13分



おいおい、反日思想に染まって日本や日本人に対する犯罪に全く罪悪感を覚えないばかりか、日本と日本人は罪な存在なのだから被害者になるのは当然だ、と思っているキチガイ民族にビザ免除恒久化だと?キチガイだろ。政府や政治家や官僚は何をやっているんだ!銃所持が当たり前のアメリカでさえ、韓国へはビザ免除をしていないというのに。

みなさん、これから単独行動は控えましょう。奴らは集団で弱い者を襲う卑劣韓(敢えてこの字)揃いです。親しい人たちには重ね重ね注意をしてあげましょう。とくに未だに寒流に嵌っているおめでたい人には、その人のために親しい仲が壊れることも覚悟の上で忠告してあげましょう。

皇室典範改悪の動きといい、今回の韓国へのビザ免除恒久化といい何をやっているんだ、バカども。

日本国査証(ビザ)案内 外務省

10.査証発給を受けられないケースについて
 査証申請を行っても、例えば次のようなケースにあたる場合、あるいはあたるとの疑念が残る場合には、発給が受けられないことがあります。
申請人の旅券が真正かつ有効でない場合
申請内容が虚偽であった場合
過去に懲役1年以上の犯罪歴がある場合
過去に麻薬・大麻・覚せい剤・売春などの犯罪歴がある場合
本邦で不法滞在し退去強制された後、上陸拒否期間内(5年)である場合
渡航目的が入管法の「本邦において行うことができる活動」に適合しない場合
渡航目的が入管法の上陸許可に係る法務省令基準(資料1「出入国管理及び難民認定法第7条第1項第2号の基準を定める省令」参照)に適合しない場合
日本国の利益又は公安を害する行為を行うおそれがあると認められる場合


 査証発給が拒否になった場合には再度申請することができますが、詳しくは申請先の各在外公館(申請書類が在外公館から外務省に送られたケースについては外国人課で可)にお尋ね下さい。


以上のような犯罪者共がフリーパスで日本に喜び勇んでやってきます。
しかも3月頃に韓国の経済破綻の確率は極めて高いと見られています。
日本に半島人が大挙押し寄せ、犯罪は激増するでしょう。





韓国人観光ビザ免除恒久化反対

韓国人と仕事で困った事・総集編TOP

友人からのHELPコール

The Longest Day

「出来ちゃった」トラップ

お見舞いL君

韓国人絡みで困った時の対応 ←必見

参考他ブログ様記事
★厳選!韓国情報★:★日本を席巻する韓流犯罪旋風 ←必見


| 2006年01月01日 | 韓国 | comment(11) | trackback(3) |

再現・2/1緊急集会テキスト版

音声ファイルを作成してくださったあきひとさんによる、テキスト版も完成しました。またまた、ありがたく紹介させていただくことにします。あきひとさん、ありがとうございました。


参考
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集会の流れ

司会:萩生田光一氏(衆院自民)
三好 達氏(元最高裁長官)
平沼赳夫氏(衆院無所属)
渡辺昇一氏(上智大学名誉教授)
工藤美代子氏(ノンフィクション作家)
島村宜伸(衆院自民)
中井洽(衆院民主)
赤池誠章(衆院自民)小泉チルドレン
松原仁(衆院民主)
戸井田徹(衆院自民)
下村博文(衆院自民)

一般参加者:1200名以上
国会議員参加者:107名

皇室典範の拙速な改定に反対する署名
衆院:122人、参院:51人
自民:135人、民主:24人、国民:5人、無所属:10人

登壇された議員
衆院
平沼赳夫(無所属)、下村博文(自民)、戸井田徹(自民)、江藤拓(無所属)、萩生田光一(自民)、中山泰秀(自民)、赤池誠章(自民)、松原仁(民主)、西村眞吾(無所属)、木原稔(自民)、鍵田忠兵衛(自民)、古川禎久(無所属)、松本洋平、稲田朋美(自民)、神風英男(民主)、小川友一(自民)、北村茂男(自民)、木原誠二(自民)、中井洽(民主)、鷲尾英一郎、牧義夫(民主)、亀井久興(国民)、島村宜伸(自民)、古屋圭司(無所属)

参院
松下新平、亀井郁夫(国民)、柏村武昭(自民)、ありむら治子、中川正春(民主)、吉村剛太郎(自民)、岡田直樹(自民)、水落敏栄(自民)、西岡武夫(民主)、大江康弘(民主)、二ノ湯智(自民)、岩城光英(自民)、中川義雄(自民)、桜井新(自民)




司会:自由民主党衆議議員 萩生田光一

本日は平日の時間帯にも関わらず、またお足元の大変悪い中をこのようの大勢の皆さんにご参加を頂きまして、誠に有難うございます。ただいまより、皇室典範の拙速な改定に反対する緊急国民集会を開会致します。
本日司会の大役を仰せつかりましたのは、私大正昭和2代に渡る天皇皇后両陛下の御陵をお預かりをしております八王子選出の自由民主党衆議院議員萩生田光一でございます。どうぞよろしくお願い致します。本日の主催は超党派国会議員連盟の日本会議国会議員懇談会、誇りある国作りへ向けて国民運動を展開している日本会議、ならびに民間有識者による、皇室典範を考える会の3者の共催で開催をさせて頂きます。
昨年11月、皇室典範に関する有識者会議はわずか10ヶ月30時間の審議で、女系天皇の導入、継承順位の長子優先を柱とする皇室典範の改定を提案をしました。しかしながらこの方針は、125代2000年以上に渡って、男系によって維持されてきた、皇位継承の伝統を根本的に変えるものであり、女系天皇が一旦誕生してしまえば、取り返しのつかないことになるのではないかと考えております。
私達は万世一系の皇位継承の伝統を守るために、皇室典範の拙速な改定に反対し、本日の緊急集会を企画を致しました。それではまず始めに、主催者を代表して元最高裁長官の日本会議三好達会長より、ご挨拶を申し上げます。三好会長よろしくお願い致します。


三好達氏(元最高裁長官)

日本会議会長の三好でございます。主催者側の一員として一言ご挨拶を申し上げます。本日は足元も悪く、寒い日であるにも関わらず、このように多数の方にお集まり頂きました、この問題に関する、皆さんの関心の高さが、如実に反映されたものと思っており、私どももまた、皆さんとともに、戦っていく決意を新たにしております。どうぞよろしくお願い申しあげます。
ただいまの司会者からのお話にありましたように、一年にも満たず、時間にすれば30時間にも満たない審議によって、2000年に渡って継承されてきた、皇位継承のあり方を変更すべきものとの報告書が提出されました。あまりにも拙速であります。総理は1/20の施政方針演説で有識者会議の報告書に沿って、皇室典範を改正する、その案を国会に提出すると、明言していますが、私達はこれに強く反対するものであります。
有識者会議の審議は拙速のそしりを免れないものでありますが、私としてそれ以上に問題と致したいのは、この皇位継承のあり方を審議するにあたっての、有識者会議なるものの姿勢であります。座長である吉川弘之氏は審議に当たっての姿勢をどのようにしているでありましょうか。皆さんすでにご承知と思いますが、「歴史は我々が作っていく」と言い放ちました。また「論議に歴史観、国家観は入れさせない」と主張したと伝えられています。更には、三笠宮寛仁殿下のお書きになられた随想について、感想を求められたときには、どうということはない、と述べたのであります。私達はこのような姿勢を何たる不遜か、何たる思い上がりか、と強く批判してまいりました。
しかし私は単に不遜、思い上がりとの批判にとどめておけるものではないと考えております。よく考えてみると、有識者会議のこのような姿勢の背後には、甚だしく重大かつ危険な思想が、我国の皇位継承の問題を考えるにあたって、絶対に排除しなければならない、絶対に排除して望まなければならない姿勢が、その背後にあると思われます。私は有識者会議の背後にある姿勢には、革命思想と共通思想があると危惧するのであります。「歴史観、国家観は入れさせない」、ということはこれまでの2000年に渡って連綿と続いてきた日本という国家の歴史、国家の連続性を考慮しない、それを否定し断ち切るということであります。また「歴史は我々が作っていく」というのもこれまでのあり方を断ち切り、連続性を否定し、新しい歴史を開くというのであって、これまた連続性の否定であります。このように連続性を断ち切るということは、これは革命思想と共通する、国家の連続性を断ち切るのが革命でありますから、連続性を断ち切るというのは、まさに革命思想と共通する思想なのであります。このような革命思想と共通する思想、日本という国の連続性を断ち切る思想があったという、そのような姿勢で審議したからこそ、あのような提言となったと考えるのであります。単に有識者会議は不遜、思い上がり、不見識などと批判すれば済まされる問題ではないのです。
有識者会議は、皇位継承の問題を審議するにあたり、国家の連続性を排除した上で何を原点としたのでありましょうか。それは日本国憲法でありましょう。報告書の提言は、日本国憲法を原点として、これからの皇位継承のあり方を提言したと思われます。憲法7条には天皇は日本国の象徴である。第2条に皇位は世襲のもので、国会で議決した皇室典範の定めるところによりこれを継承する。この2点をふまえて、日本という国の歴史も伝統も考慮に入れず提言したのであります。まず憲法は世襲とだけ定めていて、どのような世襲とするかまでは定めていない。世襲でありさえすれば、すなわち血縁さえつながっていれば、皇室典範でどのようにでも決めることができると考えたのではないでしょうか。また日本国憲法によれば天皇は象徴で、象徴以上の存在ではあられないといいうことを出発点としたのではありますまいか。象徴以上の存在ではあられない、まことに不遜な言い方であり、このような発言は慎まなければならないのでありますが、これは著名な学者が堂々と記述しているところであります。時間の関係詳細の申し述べることはできませんが、日本国憲法が施行されて間もないころ、当時東大教授であった著名な学者、学会を代表するような人、名前を申し上げれば誰でも知っている学者であります。その学者が、天皇制という書物をだしていますが、その中で新憲法では単に象徴としての地位を有するだけである。単に象徴としての地位を有するだけ、単にだけ!と書いているのであります。更に象徴であるということはあまり重要ではない、むしろ天皇が主権者でも元首でも無くなったことに重要な意味がある、このように書いてあります。
この学者の言うように、単なる象徴という考え方に立てば、天皇陛下の存在なり、皇位継承なりの問題を国家自体の根幹にかかわる問題とは考えない、ということになります。国家の本質的要素に関わる問題とは考えない、ということになるのであります。今一人の学者が、説いたことについて申し述べましたが、同じようなことを説く学者は今日に至るまで、大勢おりますし、このような考え方が、広く流布されてしまっていることも否定できません。歴史も伝統も無視、皇位継承のあり方を変えてしまえ、という提言を出すに至ったのは、陛下は単に象徴に過ぎない、日本という国家にとって本質的要素ではなく、単なる象徴である、はなはだ軽んじた考えから出発したからこそ、そのような考え方から出発した審議であったからこそ、であるといわざるを得ないのであります。
私達はそのように考えておりません。皇位継承の問題は日本という国家の根幹に関わる問題であります。それは成文の憲法、紙に字で書いた憲法の無い時代から、2000年の歴史や伝統のもとに国のあり方として確立、今日に至っているのであります。その意味では、成文憲法以前のもの、文章として書く憲法以前のもの、特に占領下において、占領国によって原案が作られ、押し付けられた憲法以前のものと考えております。まして世襲でありさえすれば、国会の法律で皇室典範を改めることによって、変えることができるとは決して考えてはおりません。
今、正念場を迎えております。一旦男系による継承を断ち切れば、これまでの継承のあり方は、永久に、未来永劫に失われてしまうのであります。このことに深く思いを致し成文憲法、紙に書かれた憲法を超えるところの、歴史と伝統を経て確立している不文の憲法、不文の定めを原点とした、慎重な上にも慎重な審議をしていかねばならず、そのためには健全な思慮深い世論をのりあえていかなければならないのであります。私どもはそれに向けて3/7には日本武道館において一万人の集会を企画しております。皆様の一層のご協力をお願い致します。ご挨拶とさせて頂きます。


司会

三好会長ありがとうございました。続きまして同じく主催者を代表して、超党派の国会議員により構成されています、日本会議国会議員懇談会平沼赳夫会長よりご挨拶を申し上げます。


平沼赳夫衆院議員

皆様方こんにちは。雨でお足元の悪い中こうして場外に溢れるほどのこの国の将来の行く末を案じている皆様方がこれだけの熱気を持ってご参集して頂きましたことを、主催者の一人としてまず冒頭心から御礼を申し上げたいと思います。本当にありがとうございました。
ご承知のように一昨年の師走のことでありました。新聞で突如内閣総理大臣の私的な諮問機関として、皇室典範の改正を議論する有識者会議のメンバーなるものが発表されたわけであります。十名から構成をされているメンバーでありました。私はまずそれを見て大変びっくりしたわけであります。確かに昨年の末に満40歳におなりになられた秋篠宮様以降、ご皇室には9名のお子様のご誕生がありますけれども男子のご誕生がない。したがって、皇位継承というのは大きな問題であるわけではありますけれども、しかし現行の皇室典範によっても皇位の第一継承者でいらっしゃる皇太子殿下は満45歳でいらっしゃいます。そして今申し上げた第二位でいらっしゃる秋篠宮殿下も40歳になったばかりでいらっしゃる。なんで急に私的な諮問機関の有識者会議ができたのか。
メンバーの中に長い間政府の中で官房副長官を勤めていた人も入っていました。私も閣僚をやらして頂いたときに色々交流がありましたから、私の事務所にその人に来てもらいました。そして約1時間、日本のご皇室の尊さを自分なりに彼に訴えさせて頂いた。おそらく年が明けて有識者会議が始まると、あなたがその会を切り盛りする約になるかもしれない。したがってずっと守り続けてきた、尊い伝統という、そして文化というものを大切に扱ってもらいたい。こういう趣旨のことを私は彼に伝えたわけであります。彼はよく胸に収めて、そして取り組んでいきたい、こう言ってくれました。しかし年が明けて1月から有識者会議が開かれました。月に1,2回というペースで、10名の委員の方々の中には最初の20分だけいて退席する人もいる。欠席をする人もいる。こいうような体たらくの中でわずか30時間で我国の伝統文化を全く変えてしまうような結論を出したわけです。
それもう私から長々と申し上げる必要はありませんけれども、ご承知のように女帝、女系天皇を容認する。そして更には第一子優先、そして更には側室制度が認められない現状において皇統を続けるために今ある宮家の内親王、女王こういった方々にも新たに皇族として、皇族としての立場をお与えする、こういうような結論を出したわけであります。
今、インターネットの時代でありまして、ありがたいことですけれども、私のところに全国から皇室典範改正の問題について、色々と国を憂える方々からのメールが届いてきています。色んな情報が入ってきています。先ほど三好会長もちょっとお触れになられました。座長をつとめておれらるロボット工学の専門家は、大学在籍中の4年間は共産党活動に大変いそしんでおられて、スターリンの信奉者であったと、こういうような情報も寄せられ、雑誌にもそのことが書かれているのが現状であります。副座長をつとめました園部という方も、最高裁判事等、皇室会議のメンバー等歴任をされた人でありますけれども我々が問題にしてきた偏向教科書、その教科書問題を象徴する家永裁判というのがありましたけれども、その裁判で家永さんに与するような立場をとった人が副座長であります。その他にも東大総長を歴任した学者がもう一人入っておりましたけれども、彼も学生運動をやった、言ってみれば反皇室の極めつけのような人達が事前の相談も何も無くて有識者として会議のメンバーになった。私ははじめから結論ありきで作られた有識者会議だったと思っております。
現実の問題を考えます。我国の歴史上八方十代の女帝の存在が歴史上認められている。称徳天皇、孝謙天皇は同一人物でいらして重祚(ちょうそ)された、こういうことで八方十代であります。色々な長い長い歴史ですけれども紆余曲折がありましたけれども、その都度ご皇室の関係者をはじめとする我々日本民族の先人は知恵を出し合って万世一系の男系を守ってきた、このことはまぎれもない事実でありまして、我々日本人はこのことをまず明記をしなければならないと私は思っているわけであります。過去女帝の方々がご存在になった。女帝を認めることにはやぶさかでない方はたくさんいらっしゃると思います。しかし第一子優先ということになって、そういうことはあってはなりませんけれども現実論として考えて、もし愛子様が天皇になられる。そして教養を身に付けるために海外に留学をされる。恋に落ちられる。青い目の男性と、そんなことはあってはなりませんけれども、ご結婚をなさってその間に生まれたお子様が第一子優先で天皇になられるということだって、有識者の人たちはそういうことも想定してあの結論を出したのか。そういうことは断じてあってはならないことだと思ってます。
改革、改革が言われています。しかし改革すべきことは躊躇無く改革すべきでありますけれども、反面守るべきことは断固命を懸けて守らなければならない。それがご苦労をして万世一系の皇統を守ってきて下さった、我々のご先祖に対する現代に生きる我々が示す最低の良心だと私は思っています。日本会議議員懇談会、超党派でありまして衆議院参議院242名の議員が参画をしております。すでに勉強会を5回、総会も3回開きまして、決議も2回させて頂いて内閣に届けているところであります。私は大切なご皇室の問題で国会が2つに割れてそしてぶざまな罵り合いのような形になることは断じてやってはならないと思っております。国会議員は良識を示して一致団結をして内閣が提出をしない、そういう事態を作ることが我々に課せられた一番大きな責務だと思っております。これを乗り越えて小泉総理があえてやろうということであれば、団結の力を源泉として国民の皆様方と共に正しい伝統文化を守り、この国柄を守っていくために私ども、一生懸命努力することを心からお誓いを申し上げ国民の皆様方の更なるご叱正とご協力をお願いを申し上げまして、私の挨拶に代えさせて頂きます。本日は誠にありがとうございました。


司会

平沼会長、力強いご挨拶ありがとうございました。ここで本日ご出席を頂いております国会議員の皆さんのご紹介を事務局よりさせて頂きます。

議員紹介

衆院
平沼赳夫(無所属)、下村博文(自民)、戸井田徹(自民)、江藤拓(無所属)、萩生田光一(自民)、中山泰秀(自民)、赤池誠章(自民)、松原仁(民主)、西村眞吾(無所属)、木原稔(自民)、鍵田忠兵衛(自民)、古川禎久(無所属)、松本洋平、稲田朋美(自民)、神風英男(民主)、小川友一(自民)、北村茂男(自民)、木原誠二(自民)、中井洽(民主)、鷲尾英一郎、牧義夫(民主)、亀井久興(国民)、島村宜伸(自民)、古屋圭司(無所属)

参院
松下新平、亀井郁夫(国民)、柏村武昭(自民)、ありむら治子、中川正春(民主)、吉村剛太郎(自民)、岡田直樹(自民)、水落敏栄(自民)、西岡武夫(民主)、大江康弘(民主)、二ノ湯智(自民)、岩城光英(自民)、中川義雄(自民)、桜井新(自民)


司会

それでは次に来賓の皆様にご提言を頂きたいと思います。まず始めに民間有識者による皆様で結成をされた「皇室典範を考える会」代表で日本の文化伝統を踏まえてこの問題に発言をなさっておられます、上智大学名誉教授の渡辺昇一先生にご提言を頂きたいと思います。よろしくお願い致します。


渡辺昇一(上智大学名誉教授)

有識者会議の提案によって皇室が継がれていきますと、半世紀後くらいにどうなるかということを想像してみますと、今の天皇陛下の後に皇太子殿下が天皇陛下になられてその次に愛子様が天皇陛下になるというのが今の改正に従えばそうなるわけです。そのときは伝統に従って愛子天皇がどう称されるか知りませんが、愛子様天皇がですね、伝統に従えば女帝は旦那さんがおりません。旦那さんといういいかたもおかしいんですが、女帝の配偶者というのは日本ではないからしょうがないです。それは古代に女帝であった方も未亡人であって中継ぎ、あるいは江戸時代の女帝なんかでも、一生、女帝になられた方はやはり中継ぎで結婚なさらない。だから天皇である間に男性を配偶者として持たれた方はいらっしゃらないわけです。
そうしますと愛子様がですね、4、50年後に即位なされまして、伝統にしたがって結婚なさられなければ日本の皇室はそれで終わりです。完全に終わりです。もし結婚なさるとすればどなたが手を挙げるでしょうか?皇太子殿下のお后を見つけるときにも大変苦労しました。いわんや天皇になった女性の配偶者になろうと手を挙げる日本人はそういるとは思われないのですね。おそらく一番手を挙げる可能性のある方は、これは私の想像ですが、コリア系の人だろうと思うのです。と申しますのはですね、李王家が日韓併合で日本の王室にじゅんじられました。そしてそのお子様は王大使、それからそのときにですねあまり知られませんけど、韓国の主要なる両班という貴族階級ですね、約80家が日本の華族として受け入れられて、大体は日本の苗字になっているからどこにいらっしゃるかあまり分からない。その中から手を挙げるんじゃないかなと私は思いますね。そうしますと韓国の無血占領になりますな、日本の。
ですから愛子様が天皇になるという自体はですね、皇統が完全にそこに消えるか、あるいは配偶者の問題が起こったときは、約1240年前にかつての道鏡、弓削の道鏡の問題が起こったのと同じなのです。弓削の道鏡の時は、称徳天皇が弓削の道鏡というお坊さんを大変愛寵されて、そしてこの方を天皇にしたいということがあったのです。それを和気清麻呂という人が止めたわけですね。命がけで止めました。そのときも宇佐八幡宮のご神託には皇胤といってますですね。ようするにね皇統というと間違えやすいんですよ。同じ血を引くとかね、間違えやすいんです。血じゃないんですよ、これは。これはね血といいますとね母系も父系も同じような感じになるんです。これは大阪の商人じゃないんですからね。婿養子どっから貰ってもいいなんていう、番頭を婿養子にしてもいいていう問題じゃないんですよ。
だから血統と言わないで下さい。皇室の場合は。種といって下さい、種。種と畑の問題なんですよ。種はですねどこに植えても稲は稲です。どこに植えたって稲ですよ。畑っていうのはですね、ここに稲を植えれば稲、ひえを植えればひえ、セイダカアワダチソウを植えればセイダカアワダチソウなんですよ。ですから皇室を救ったといわれる、救いました和気清麻呂が後に新しい天皇家に仕えます。すなわち舒明天皇のお子さんに天智天皇と天武天皇がいらしたわけでございますけれども、称徳天皇はこの天武天皇家への???(聞き取れない)なのです。ここで止めましてですね、弓削の道鏡で止めまして、天智天皇家に戻したわけです。そして天智天皇家からは桓武天皇が出られました。よろしいですか桓武天皇のおばあさんくらいになりますと、畑は半島から百済から奉られた女性なんです。百済から奉られた女性の方から生まれた方でも天皇になることは何とも思わなかった。種は神武天皇以来だからであります。そして桓武天皇ご自体の后の例を見ますと、やはり百済から3人くらい奉られているんですよ。だから后はどっから来たって構わない。畑は構わない。種は守らなければならない。だから皇室の血統などとは言わないで下さい。皇室の種です。どうもありがとうございました。


司会

渡辺先生ありがとうございました。続きまして女性の立場からご発言をなさっておられます、ノンフィクション作家工藤美代子先生にご提言を頂きたいと思います。工藤先生お願い致します。


工藤美代子(ノンフィクション作家)

ご紹介頂きました工藤でございます。私はノンフィクションを書いておりまして、それから半分は主婦をしております。ですから本来でしたらこのようなところでご皇室のことに関して発言するような立場にないことは自分で十分承知しております。それでもあえてこちらに伺いましたのは、私は日本人であります。日本人でありますために日本を愛しています。日本を愛していますから、今私のような微力なものでも声を上げなければ日本が大変な危機に立たされているのではないかという強い危機感を感じて、本日こちらの会場に伺わせて頂きました。
皆様今朝(2/1)の産経新聞に三笠宮寛仁殿下がご発言なさったのがのっておりましたのをお読みになった方たくさんおられると思います。もしまだお読みになっていらっしゃらない方がおられましたら是非、こちらの記事を読んで頂きたいと思うんですけど、おそらくですね、皇室の皆様のお気持ち、この寛仁殿下のお言葉に尽きているのではないかと私は思っております。

録音トラブルで中断
大まかにいうと、日本における皇室に役割、どのような貢献をされてきたのかを、関東大震災が起きたときの貞明(ていめい)皇后陛下の逸話を例に紹介された。

以下、講演内容
そして汽車でもって東京駅に着かれましたらば宮城(きゅうじょう)にもお帰りにならずに、すぐのその足で被災者の方達を慰問をして歩かれたわけです。そしてその年の暮れまで実に精力的に色々な病院とか、あるいは被災者の方々のいるところを慰問してあるかれたのが貞明(ていめい)皇后さまです。しかしそのときに、だんだん秋になって寒くなってくるもんですから、女官の方達が秋もののお洋服をご用意しましょうと言っても、貞明皇后様は、これだけ国民が苦しんでいるときに私は秋の服あるいは冬の服を着ようとは思いませんとおしゃって、ずうっと最後まで夏の白いブラウスでもって冬の12月までそのお姿で通してご慰問を続けられたということなんですね。
私はそれを知ったときに、それだけ強く国民と皇室というのは結びついているのだと。本当に国民と、日本の国民と苦楽を共にしてきたのが日本の皇室なわけですね。そして政府とか経済とか、経済状態とか政府とか色々なものがどうしてもカバーしきれない部分というのがあるわけなんですね、国民に。それは多分私は情緒の部分じゃないかと思うんですけれど、私達の情緒の部分をしっかりとカバーして捕まえて暖かく包んでくださっているのは日本の皇室じゃないかと思うんです。ですからこの日本の皇室がもしかしたら滅びるかもしれない、皇室なんてどうして必要なの、といわれるときが来るかもしれないような、今危険な状態にあることを何としてでも避けたいと思います。
そのためにはどんなことでも、どこに行ってどんなお話でもしたいと私は思っております。そしてですね最後に2つ、2点私は今日申し上げたいことがございます。1つはですね三笠宮殿下もおしゃっていることですが、5年くらいまってもいいのではないか。私は20年と思っております。20年とは思っておりますけど、とりあえず5年は待ってもらいたい。それは何故かといいますと、皇太子、皇太子殿下がどのようこれからになられるか、これは全く私ども分かりません。事態は非常に流動的だと思っております。第二子がお生まれになる可能性は私はあると思っております。そのためにも、またそれから秋篠宮ご夫妻にもまた第三子がお恵まれになることも考えられます。
そうしたことを考えたときに、今あわててですね、愛子様を天皇にと決める必要は全く無いと思っております。これはもうまだ学齢期にも達しない、本当に幼い一人の女性ですね愛子様という一人の女性の人生を何故今決めなければいけないのか。そんな必要は全く無いと思います。ですからもうそらは本当になんとか避けたいということが1つ。それからもう1つはですね、最後になりますが宮家の再興を考える必要があるのではないかと思います。これは非常に良く知られている話ですけれども、終戦後、臣籍降下ということがあって直宮家を除いて他の宮家が全て平民になられたときに、昭和天皇様が確か侍官の方を通しておっしゃられたお言葉だと思いますけれど、今は平民になってもらうけれど、いつか宮家としてまた戻ってきてもらうときがあるかもしれない。そのときはよろしく頼むというお言葉を昭和天皇様が確かにおしゃっているというふうに聞いております。なれば占領軍のマッカーサーというたまたま非常にエゴの強い男の人が一人で決めた宮家を無くすということをですね、何故ですね、まるで呪縛のように今も守っていかなければいけないのか。私には全くその理由が分かりません。ですから私達はそろそろもうマッカーサーの呪縛から解き放たれていいときが来ていると思っております。そしてその一番最初の例として何としてでも宮家を再興してもらいたい。そしてとにかく天皇家がずうっとこれから先もいく久しく続いて欲しいという気持ちを込めてですね、何としてでも今日の会、そしてこれから先も私はあきらめず、そして焦らずに声をずうっと上げ続けていきたいと思っております。皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。


司会

前農林水産大臣でいらしゃり、また日本会議の会長もおつとめになった経験もございます島村宜伸衆議院議員よりご挨拶を頂きたいと思います。


島村宜伸 自民党衆院議員

ご紹介を頂きました島村宜伸でございます。ただいまご紹介の中にもありましたように私は初代の日本会議国会議員懇談会の会長をつとめさせて頂きました。しかし発足当初よりさらに充実をし志のある国会議員が党派を超えて皆でいわば国のあり方を認め将来に向かって色々な提言をしていく、その後活動に敬意を表しているところであります。
今日もまた皇室典範の拙速な改定、改定と言えるのかどうか分かりませんが、に反対する緊急集会にこのように大勢の皆さんにご参加頂き、今お話がありましたように場外にたくさんの方が見えている、日本人の意識というのは健全なんだなあ、そんな気持ちを持たして頂きました。ただついでに欲を言いますと、この中にもっともっと若い年代の人も加わって頂けるともっといい、それが将来の日本の安全につながるんだと、こんなことも感じたところであります。
いずれに致しましても125代に渡る我国の天皇制、男系の天皇によってきちっと守られ、なるほど八代だけいわば女性の天皇が存在しましたけれども、うち四名の方はいわば未亡人になられてからの天皇ご即位と、他の四名の方はお一人の方はご在位中に崩御され後のお三方は短期間、いわばショートリリーフをなさってで、後でしっかりした方が生まれたときにお譲りになって、しかもご結婚をなさらなかった。どなたも子供さんを生まれなかった。そういう歴史が全てを示しますように、この125代世界に誇るただ一国だけのこの歴史と伝統、この天皇制はまさに男系の中に築かれてきているわけで、これは世界中からも高い評価を受けていることは事実でございます。
ただ残念ながら天皇制の存在の中に私達が生きている社会の安寧、こういうことについて人間健康に慣れると同じように全て当たり前と認められてしまって、例えば戦後の混乱、色んなことがありました。そんな際にあの昭和天皇の示された、いわば色々なご姿勢がどれだけこの国を救い、どれだけ国際社会における日本のイメージを高めたか、やはりそういうことにもこの際思いを致す必要があるのだと思いますし、昭和天皇のご存在があまりに大きかったので、私はたまたま実は、現今上陛下とは同期生でよく存じ上げておりますが、その後は大変だなあと内心こころを痛めておりましたが、全くいわば昭和天皇の後を受け継がれて微動だもしない。事実、今上陛下も随分いい意味でお変わりになられました。努力努力の毎日でありますな。
こういういわば象徴天皇が日本に存するということが、どれだけこの国の大きな背骨になっているか、このことをこういう機会に改めて思いを致す必要があるんだろうと、こんなふうに思うところであります。ところで愛子様が後の天皇になられると、大方の見方は今そういうところにあるわけでございますが、これはまだ確定したことではありません。しかしいずれに致しましても、男系のいわば天皇ということ中に、現在は女性天皇の候補者しかおられない。現実は現実としていちおうそれも我々は判断の中に入れておく必要があるんだろうと思いますが、将来に向かっての天皇制ってものがいかにあるべきかということについて、まず皆さんと私、おそらく同じ考えであると思うのは、一昨年でしたか、有識者会議というのが組織されて10名のメンバーを見たときであります。
はてこの人達が本当に天皇制の是非を論ずるだけの能力と資格をお持ちなのだろうか。このたくさんおられる人材豊富な日本国のあらゆる社会を見渡したときに、この10名の方しか有識者といえる人がいないのだろうか。もっと他に確かな人達がたくさんいるはずだ。そういう人たちから広く意見を求めるならばともかく、とりあえずこの方達があるいは、まあ言葉は適当でないかもしれないけれども、たたき台を作るんだろうか、こんなふうにも思ったところであります。しかしながらわずか、まあ先ほど来ご指摘があるように10ヶ月そこそこ30時間余の短い時間で考えられたことを今度は国の行き方の中に取り入れる。これが構造改革の一環だという小泉さんの発言を聞くとこれは穏やかでない。そんなことを認めたら我々国会議員の存在の意味が無くなってしまう。そして我々は政治家としての責任を果たしているとは言えなくなってしまう。やはりここは小泉さんにもきちんと反省を願って、もう一度いわば色々な話し合いをする中に、時間をかけて、できるだけ急ぐ必要はあるけれど、皆さんが納得できる結論に導かなきゃいけない。
そこで私はあえて小泉さんの弁護をしますが、あの人は非常に言葉少ないし頑固で強行でやるとなるとキチガイじみて見えるけれど、きちんと真正面からものを言ったら意外とものを冷静に聞くし、私は辞めたときも都合50分近く話しをしたんですが、かなり耳に逆らうことを言ったんですけども、一切お互い怒鳴りあったわけじゃないんです。しかも私の農政を支持してくれて私の在任中には一言も指示らしい指示がなくて、一切を任せてくれたし、私が辞めるときにもこのまま続けて欲しいということを言われた。何故止めたのか。私は少なくとも皆さんがようやく景気が回復してほっとしている庶民の心を考えたら今解散どころじゃないでしょう。いちかばちかの危険を冒すよりは、参議院が否決して衆議院がうんぬんはおかしいから、筋が通らないから、だから解散を避けるべきだ。しかしどうしてもおやりになるとするならば、政治家の良心に照らして自分の判断をした人、この人達をいわば裸で叩き出すような行為があってはならない。まあ、そういうことで意見が分かれたわけですよ。ただ分かれたって聞く耳持たなかったわけではない。だったら次に賛成してくれるならば私は結構って、まあ大の大人が一生懸命考えて苦渋の選択をした人をわずか短期間で選挙が怖いから賛成だということは私には責任もてない。
まあここで意見が分かれて私はあえて辞表を出しました。で辞表を出した心は2つある。1つはその考え方が私には理解ができない。今1つは小泉さんに対してきちんとものの言える政治家が何人か必要なんじゃないか。私は小泉さんとは色々長く一緒に行動したことがあります。ご記憶がありましょう。政治改革のときですよ。この改革は間違いだということを小泉さんも、もう本当にそれこそ金切り声を上げて反対運動起こして、2人でいわば守旧派の大将格にされたことがある。私その話し合いのときにも言ったんです。あなたはそのときにおっしゃったことを忘れちゃってはいませんか、小選挙区制は何故まずいかということの1つに、特定の人間に金と権力が集まって独裁政治に陥るからいけないんだ、こんないい話をしたのにあなたご自分でそれをやってるんじゃないか、ということをあえて私は申し上げた。決してあの人は激したりしませんでした。
今あの方がですね、この有識会議の決めたことを、これをいわば改革の一環だというんで強行しようというのならば、それこそ独裁政治ですよ。こんなね、皇室典範を変えるようなことをね、郵政民営化などと一緒に混同したんじゃとてもじゃないけど納得できない。全国規模でこういうことは許されないことだということを皆さんと一緒に小泉さんに冷静にお考え頂いて、改めていただく必要がある。
そして日本の国には有識者はいくらでもいる。そういう方達の意見をこの際大いに出して頂く、そしてこれを国民の声として小泉さんにもう一度冷静に聞いて頂く必要がある。今日の総会はその第一歩ではないんじゃないでしょうか。なるほど今まで昨年の暮れからもう6回に及ぶ会議を持たれて、随分ご苦労頂いていることをよく承知致しております。しかしそれでもですね、残念ながら国会議員の中でも、いわば男系とか女系とかそういうようなことが良く分からない。男性でも女性でもいいんじゃないかと思ってる人がゴロゴロいる。そして日本の歴史や文化について聞けばほとんどの方が知らない、っていう人が現実じゃないんでしょうか。今ようやくそのことに気が付き目覚めて、これじゃいけないと言い出した人が非常に多い。ましては一般の国民の方々はそれぞれ日常の仕事に追われているんですから、そういう方たちのことを我々は良く慮ってですね、皆さんによく事実を知ってもらう努力をして、そして国民の声を広く喚起して、日本の天皇制に対する考え方、皇室典範のあり方についてのご意見を集約して、それでいよいよ改定といえる改革にする、これが我々に課せられた責務ではないかと、こんなふうに思っています。
私は自分が閣僚を辞任するときにも小泉さんに言いました。自由民主党は今年は立党50年、昨年のことです。いわばこの50年の中には色んな意見があり、右も左も色んな意見があったけれども、適時適切、時宜に照らして一番正しいと思う政治選択をして日本の今日を築いてきた。その歴史と伝統をよく振り返って、お互いの意見というものに謙虚に耳を傾けることが今こそ大事。小選挙区制というのはともすれば特定の権力者に話が傾きやすい。皆自由な国会議員としての活動を認めるためにも党議拘束などやたらにかけてですね、ましてやこの皇室典範に自由な判断を許さないなどというのはもっての他でありますから、これらについては皆さんとともに広く国民の声を起こしてですね、正しい方向に結果の収束をみるようにこれから努力することを結びにお誓いをして、私の提言を終わります。ありがとうございました。


司会

島村先生ありがとうございました。続きまして民主党の衆議院議員でいらしゃいます中井洽先生よりお話を頂きたいと思います。


中井洽 民主党衆院議員

皆さんこんにちは、ご紹介頂きました民主党の衆議院議員の中井洽でございます。西岡大先輩もおられますが、ご氏名でありますので、私の方から皆さん方に連帯のご挨拶を申し上げたいと思います。本当にお立ちを頂きながら一時間以上に渡って、熱気溢れる会合を催して頂き、私ども叱咤ご激励を頂いておりますこと、こころから感謝を申し上げます。
平沼さん、島村先生、お話あったとおりであります。私は違う観点からいくつか申し上げお訴えにかえさせて頂きたいと思います。私は羽田内閣の時に、丁度いまから10年前になりますが、短い期間でありますが法務大臣を務めさせて頂きました。私の前の法務大臣はここにお見えのながの先生で、法務大臣に登用されて法務省に行きますと、一番先に法務大臣の仕事は何かということから、講義を受けるわけでございます。大半の皆さんは、法務大臣に一番の仕事は死刑、これの実行だとお思いだろうと。大半の方はそういわれます。違うんです。皇室典範、皇室の皇統符をお預かりする、これが法務大臣の第一の仕事でございます。したがって桜田門、皇居に一番近いところに法務省がおかれているのであります。見せてくれと、こういったら、部屋までは案内してくれましたけれども、中身は絶対見せられません、こう言われました。先生間違いないですね?皇室典範第の26条にはですね、この皇族の身分が変更あるときには皇統符に登録する、こう書いてあります。この書かれた皇統符を宮内庁と法務省で、お守りを申し上げて、誰もみることができません。
今回の小泉さんの皇室典範改正というこの発想や、やり方は、この法務省にある皇統符をひそかに持ち出して、改竄をしようとするやりかただと。男女平等と思わす中で、こんな姑息でこんな卑劣なやり方で、皇室典範を変えて二千数百年の日本の伝統を壊してもらうこと、私は断固反対であります。私の党の代表もどういう加減か、何にも知らない間にテレビで賛成してもいいなんていうことを言ったもんでありますから、党内大騒ぎでありまして、この頃はようやくまともになってまいりまして、慎重にということを言うようになりまして、まあまあ良かったと思っておりますが、こういう状況を放っておくわけにはいきませんので、ここにお見えの西岡さんや、松原さんや、大江さんと私ども一緒になりまして、3日の日に民主党もこのやり方は拙速だと、慎重に慎重にやるべきだ、こういう議員連盟を発足致しました。
私共は、いやしくも天皇家のことで、皇室のことで、政争を行うつもりはさらさらありません。皆さんと一緒に日本のよき伝統を守って、次の世も次の世も、日本人が穏やかに、安心して、皇室を中心として、生活ができる、そういう国であって欲しい。ただただこれを請い願うばかりであります。私達の代で伝統を途絶えてはなりません、民主党もこれから勉強って遅いじゃないかと言われますが、猛烈な勢いで皆さんと一緒に頑張ってまいります。
ただ、小泉さんというのは島村先生もいわれましたように、変人であります、奇人であります、言えば言うほど意固地になるというところもあるわけでございます。しかし本当にこのことで、強行される、突破をされるというのなら、まあ私は郵政民営化、民主党の反対の責任者でやりまして、今回負けた責任を感じておりますが、胸にバッチが付いておりますのは、拉致議連のマークでありますが、平沼さんの下で、会長代理を致しております。何でも中井、平沼でございまして、昨今は。小泉さんが、こんなことを強行されるというなら、超党派で退陣を求めていく、そこまで含めて頑張ってまいります。
どうぞ皆さん国民の中で本当に皇室を尊敬する、そして今の天皇家を愛して、そしてそのままずっと愛子様で続いていいじゃないか、男女平等でいいじゃないか、実に単純な議論が、まだまだあるわけでございます。これらを一つ一つ皆で説得していこうではありませんか。私は今63であります。小泉さんと一緒で独身であります。小泉さんはいざしらず、わたくしはいつでも子供作る能力あります。まこと失礼だけれども、皇太子殿下も弟君もおいくつですか?こんなばかなこというのは、もう次のお子さんお作りになれないでしょうという、大変失礼なことをいっているということではありませんか。どうぞそういった意味で、もっともっと時間をかけて、日本人の英知を集めて、十年二十年先に決めて行こうではありませんか。以上ご提案を申し上げてご挨拶といたします。ありがとうございました。


司会者

中井先生ありがとうございました。閣僚経験のあるベテランの先生方お二人からご意見を頂戴しました。マスコミに言わせますと小泉チルドレンは右向け右とこういうふうに言われておりますけれども、決してそんなことございません。自民党の一年生議員、すでに勉強会を繰り返しやっているということでございまして、今日は代表して自由民主党の赤池誠章衆議院議員よりご挨拶を頂きたいと思います。


赤池誠章 自民党衆院議員

ただいま、ご紹介に預かりました、自由民主党選挙区は山梨1区でございます、赤池誠章です。ご案内のとおり、昨年島村先生が、体を張って止められた郵政民営化解散、その解散によりまして83名の自民党一年生議員が生み出されました。その中で私どもは83会という一年生の会を作りまして、活動をしているわけでございます。
その中で、昨年12月、そして1月、勉強会を、皇室典範勉強会ということで、私が呼びかけ人となりまして、開催をさせて頂きました。賛成派、反対派それぞれ、講師を招く中で勉強を積み重ねさせて頂きました。1月は政府の内閣官房の皇室典範準備室の参事官から政府の具体的な皇室典範の改正について、有識者会議のあり方を含めて、じっくりと話を聞かせて頂きました。その内容に関しましては、政府は今国会をもって具体的に皇室典範改正案というものを、提出すると、そのことは本気であると、いうことは担当参事官からの話で、十二分に理解をさせて頂きました。単に、歴史上なかったさまざまな有識者会議の報告書だけでは、無い部分として、政府は十分な伝統を踏まえ、満を持して本国会に、皇室典範改正案を提出するということが、勉強会を通じて、よく分かったわけでございます。その中で、83人大勢は、全ての一年生議員に聞いたわけではございませんが、勉強会を通じて私が感じているのは、大勢は慎重論でございます。そして明日も3回目の勉強会をさせて頂きます。
明日は旧宮家の、すでに小学館から著書が出されております、旧宮家竹田家の恒泰さまに起こしを頂き、勉強会も開催する予定となっております。その勉強会を通じて、一年生で議論をして具体的にこれからどのような形で行動していったら良いかそんなことも明日、話し合う予定となっております。その答えに関しましては、すでに中心メンバーでさまざまな議論がなされておりますが、今国会に関しては、慎重審議と、いうことで意見集約がほぼそのような流れで行くという風に感じております。私どもは、小泉改革を支持するものでございます。不易流行という言葉があるとおり、変えなければいけないものは断固変えていく、しかし、変えなければいけないところは変えますが、守るべきところも断固守る、これが小泉改革の真骨頂だということを今国会で証明するために、この場でお誓いを申し上げまして、一年生議員からの決意表明とさせて頂きます。ありがとうございます。


司会

赤池先生ありがとうございました。もうひと方ご発言を頂きたいと思います。先ほど中井先生からお話がありましたように、民主党は近々この議員グループを作っての勉強会、スタートされるということでございます。その中心人物として、ご活躍頂いております、松原仁衆議院議員よりご挨拶をお願い致します。


松原仁 民主党衆院議員

ただいまご紹介頂きました、松原仁でございます。今司会の萩生田さんからお話がありましたが、民主党も先ほどの中井先生のご発言にあったように、2/3には呼びかけ人が29名でこの勉強会を始めると、講師は櫻井よし子さんということでありますが、どちらにしても私達も党内においてこういった極めて国の骨格に属する問題に関しては、極めて慎重な思いを持つ同志が多いということを冒頭皆様に申し上げたいと思っております。
そうした中において、私が申し上げたいことは、日本におけるこの天皇制、私は実は松下政経塾というところの卒業生でありますが、松下さんも日本におけるまさに特筆すべき大きな大きな事柄であると、ということを常にいっていたわけでありますが、このことはですね、西洋諸国における君主制と、基本的に異なるということを我々は認識をしていかなければならないと思っております。つまりそれは、権威とそして心の思いの延長線上のものであるのか、それが権力の延長線上であるかこういった違いに帰するところがあるわけであります。
私は先ほど渡辺先生からお話がありました、男系であると、これは天皇制のまさにその一つの要素というか、その成立するための条件というか、まさにそれは属性というふうな表現をとってもいいかもしれません。まさにこの男系であるということが、天皇制の原理にあるのであって、男系を否定してしまって、天皇制を存続するというのは詭弁であり、それは天皇制をやめて君主制になるということに他ならないわけであります。私はその意味においてこの日本においての君主制ではない、この持つ意味の違いを小泉さん分かってるのかなぁ、それはその辺に関しての理解が、今ひとつないのではないかという風に大変残念に思う次第であります。
そういった意味において、私達は男系を守るということが、この伝統の一番中心的な部分に属するんだという認識のもとに、これから戦っていきたいと思っております。日本の国は、戦後まさに日本に対しての精神を、精神の牙を抜こうとする、連合国によって、さまざまな精神的な強さを失ってまいりました。今回のこの皇室典範の改定によって、とどめをさされるようなことがあってはいけない、というふうに私は思っておりますし、逆に私達の国は、今日もそこに、西村眞吾先生もおられますが、拉致の問題を中心にして、我々はようやく、日本のまさに精神的な強さを取り戻そう、そういった動きが密かに始まっている中で、今回の皇室典範を、まさに改悪しようとする動きにストップをかけることによって、我々の日本人のもつ精神の強さをもう一回発見する、そういった方向に向かって、戦ってまいりたいと思います。共に戦うことをお誓い申し上げまして、私の訴えと致します。ありがとうございました。


司会

ありがとうございました。まだまだ多くの国会のみなさんからご発言を頂きたいところでございますが、時間の関係もありますので、先へ進めさせて頂きます。先ほどの紹介の後にご登壇を頂きました、先生をご紹介致します。衆議院議員古屋圭司先生です。それではここで、本日のこの緊急集会の総意を集会の決議として、発表をさせて頂きたいと思います。決議文の朗読は自民党衆議院議員戸井田徹先生にお願い致します。


戸井田徹 自民党衆院議員
決議
昨年十一月、「皇室典範に関する有識者会議」は、歴史上初めて女系による皇位継承を導入し、継承順位については長子を優先する皇室典範の改定を提案した。しかし以下の通り、この報告書に基づいてただちに法改正に踏み切ることは、まことに拙速であると言わざるを得ない。

一、この報告書は、百二十五代、二千年以上の歴史を有する皇位継承の変更について、僅か十ヶ月三十時間の審議という短時間で結論を出している。
二、吉川座長は、「国家観・歴史観の問題は扱わない。」と明言して審議を進めたが、皇位継承の問題は歴史そのものである。歴史を検討しないまま、一度女系による皇位継承を導入すれば、とりかえしのつかないこととなる。
三、皇室には親王(男のお子様)が誕生する可能性があるにもかかわらず、この報告は、親王を皇位継承順位の第一位から排除する長子優先という方針を打ち出しており、早計である。
四、国民の十分な議論も理解も得ないまま強引に法改定に踏み切れば、国民世論を分裂させ、「日本国および国民統合の象徴」としての天皇の地位すら揺るがしかねない懸念がある。

以下のような問題点に対して、皇族方の中や各界有識者にも強い懸念が表明されているが、小泉首相は一月二十日の施政方針演説で、「有識者会議」の報告書に沿った改定案を今国会に提出すると明言している。我々は、万世一系の皇統を守り抜くため、政府による拙速な皇室典範改定案の国会上程に反対するとともに、皇室の歴史と伝統を踏まえた慎重な検討を強く求める。そのため我々は、国会議員、有識者、民間団体が結束して世論を喚起し、来る三月七日には日本武道館において一万人大会を開催し、男系による皇位の継承を護持する国民運動をさらに大きく推進する。
右、決議する。

平成十八年二月一日

日本会議国会議員懇談会 会長 平沼赳夫
日本会議        会長 三好達
皇室典範を考える会   代表 渡部昇一


司会

ただいま戸井田先生より朗読を頂きました、決議案の文を本大会の決議文として、決定してよろしいでしょうか?ありがとうございます。それでは皆さんの総意をもって、ただいまの朗読を決議文として決定させて頂きます。それでは三好達 日本会議会長より、自由民主党代表下村博文先生、民主党中井先生それぞれにお渡しをしたいと思いますので、中央にお進み下さい。もう一度各党の代表の皆さんに盛大な拍手をお願い致します。それでは熱気に溢れました本集会も、お開きの時間が近づいてまいりました。今日はなんと受付を1200名を越える皆さんが、お通り頂いて、会場に入れずに小雨の中ホールでこの話を聞いて頂いた方もいらっしゃいます。衆参国会議員は107名のご本人がこの会場においで頂きました。心から感謝を申し上げたいと思います。それでは閉会にあたりまして、結びの言葉を自由民主党衆議院議員下村博文先生よりお願いをしたいと思います。


下村博文 自民党衆院議員

今日は皆さんありがとうございます。これだけ大勢の皆様方がお集まり頂き、また力強い挨拶をして頂く中で、同時に今日は3団体の合同集会でございますが、民間の方々が今日のこの会に目標を定めて国会議員全ての人を対象に、皇室典範の拙速な国会提出に反対し、慎重審議を求める署名を集めて頂きました。この署名の結果をご報告いたします。衆議院が122人、そして参議院が51人、合計173人の署名を頂きました。政党では自民党が135人、民主党が24人、国民新党5人、無所属10人、合計173人、これは更に増えるかと思いますが、大変大きな数字であるというふうに思います。
この会が始まる直前に、私のところに官房副長官から電話がかかってまいりまして、この署名が何人集まったのかという、問い合わせでありました。173人自民党だけで、135人、これは大変重い数字だということをよくよく官邸では考えて頂きたい。こういうふうに話を致しました。そして今日おこしになっている皆様方、これで皇室典範改正は、国会では拙速に審議されなくなるのではないか、あるいは女系天皇を認めるような法案改正にはならないのではないか、安心されている方がいらっしゃるかもしれませんが、なかなか現実問題としては厳しいと思っています。
それは先ほど、平沼会長からもお話ございましたが、日本会議国会議員懇談会、私はその事務局長をさせて頂いておりますが、242人の議連の国会議員が、参加しているのにも関わらず、この皇室典範に慎重な審議については、173人の署名しか集まっていない、ともいえるわけであります。そして、これは共産党や民主党は、あっ共産党や社民党は失礼しました、政党間違ったらとんでもないことになる。共産党や社民党はWelcome、是非やってくれと、いうことであります。
不遜ではありますが、愛子様が、例えば鈴木さんという方と結婚され、その最初にお生まれになった方が男の子でも女の子でも、次の天皇陛下になられる、その方が今度は田中さんという方と結婚される、そして最初に生まれた方が、例えば下村さんという方と結婚される。これを2代か3代続けていけば、もう国民と同じだと、日本国、日本国民の統合の象徴としての天皇の意味も無いじゃないかと、まさに天皇制の解体、共和制になる、憲法も改正しよう。あのマッカーサーでさえ、日本の混乱を引き込むような天皇制を廃してはならない、決めたことを事実上今回の皇室典範の改正は、してしまうということになるわけであります。
そしてこれはおそらく、民主党でも明日議連ができるということですから、大きな運動とはなって来るでしょうけれども、しかし半分くらいの方はやはり賛成するかもしれない。自民党は、小泉総理が1/20の所信表明演説の中で、明確に、有識者会議の結論にのっとって改正案を今国会に提出するということを表明されております。ですから半分以上の人が賛成する可能性はあります。そうするとこれは、今国会で有識者会議の結論にのっとった、改正案が通ってしまうということになり兼ねないわけであります。
そういう意味で私は、安部官房長官が自民党においては、党議拘束をかける、党議拘束をかけるといったのは、全員が賛成をしてくれという意味では私はないと思っております。自民党においては、政府案が出た全てについては党議拘束をかけ、賛成してますが、しかし党議拘束をかける前に、まず関係部会で全会一致になり、政策審議会で全会一致となり、最後の総務会で全会一致で、ならなければ党議拘束はかけられません。ですから当然、これは内閣部会、党からまずは全会一致で賛成だということが、無い限りは国会に出すことは自民党では認めないということで、唯一の例外は郵政民営化法案が、多数決で通ったということで、あります。
しかし先の選挙でわが党は、やはり小泉総理に対しては、そういう遠慮なり、あるいはそういう配慮なり、あるいは必要以上の遠慮がある中で、これは今回の皇室典範改正に、明確に反対するということは、一年生議員はじめ、自民党の国会議員にとっても簡単なことではありません。今日はそういう意味では、100人を超える国会議員が来ているということは、わが党にとっても大変勇気のいることであります。是非それをご理解いただきたいと思います。
しかしなんとしても今回の法案は国会には絶対提出してはならない、提出されればこれは政局になります、このようなことで小泉内閣を打倒するような、政局にしてはならない。皇室に対しても失礼である。郵政民営化法案とは全く重みが違う法案であって、このようなことを政局の具にしては我々はならないというふうに我々は思っております。だからこそ国会に出さない前に、政府に断念をしてもらう。そのためには、いかに多くの国民が、そして多くに国会議員が、今回の皇室典範改正は反対だということを、政府側に良く理解をしてもらうということが必要ですし、今日頂いたこの決議は早速総理官邸に、届けます。今日の熱気も伝えます。そして我々もそれぞれの政党の、三役に対してこの決議書を渡して、そして自民党においては昨日、中川政調会長、安部官房長官、細田国対委員長等とお願いをして、法案を提出する前に、政府が自民党に対して法案を提出する前に、まず党として有識者会議の結論について、事務方から報告してもらえるよう、そしてその中できちっとした、議論、勉強会をし、結果的に事務方を通して、これは自民党において、とても今回の法案は賛同できない、ということを理解してもらい、そして政府側が国会に対してこの法案を出すことを断念するような運動をしていかなければならないというふうに思っております。
都議会自民党でも、近々の都議会の中で、決議書を出す。是非地方議会においても、この改悪につながる、そして我国の国柄そのものを損ねてしまう、今回の改正案について、是非反対の決議を全国津々浦々、それぞれの議会で、挙げていただきたいと思いますし、また今日いらっしゃる皆様方には、是非地元の国会議員に対して、ことの重大さをきちっとお伝え頂き、そして慎重に議論しながら、この国の行く末について我々のこの時代の我々自体が責任を持たなければいけない、ということを自覚する活動を是非していただきたいというふうに思います。我々国会議員も、しっかりと皆様方と共に、心を一つにして運動しながら、我国の素晴らしい、皇室を中心とする、日本の誇りある、伝統文化、歴史をこれからも続けて行く事ができるような、改悪にならない皇室典範の改正を、そして運動を更に広げて行くことを、お誓いを申し上げまして、結びとさせて頂きます。ありがとうございました。


司会

下村先生、そして皆さん、本当に有難うございました。繰り返しになりますが、この皇室典範は、政策ではなくて、国体の問題、国柄の問題だというふうに思います。口角泡を飛ばして議会で議論をし、議場で万が一にも多数決で決するような内容でないことは私達良識ある国会議員、皆承知しております。ですからこそ、この皇室典範を政争の具にしてはいけない。このことを私達、良識ある日本会議の国会議員は肝に命じてこれから行動してまいりたいと思います。そのためには、今日お見えの会場の中に、都道府県議会、市町村議会の皆さんもいらっしゃいます。一日も早く国民の皆さんの声として、内閣に対して、今下村事務局長からお話がありましたように、意見書を3月議会冒頭で決議をして、国会へ挙げて頂きますように、ご協力お願い申し上げたい、またお集まり頂いた多くの皆さん方には、お地元の国会議員に、この問題の重要性、是非ともご説明を頂き、ご納得を頂くようご努力を頂くことを心からお願い申し上げまして、本日の緊急総会、閉会とさせて頂きます。お足元の悪い中本当にありがとうございました。



| 2006年01月01日 | 紹介 | comment(1) | trackback(3) |

再現・2/1緊急集会

当ブログ読者で皇室典範改定に反対する緊急集会に参加されました、あきひとさんより録音した音声ファイルを紹介提供していただきました。さっそくありがたく紹介させていただきます。行動実践派の立派な読者を持てて、私は本当に幸せ者です。


あきひとさんのメッセージ


皇室典範の拙速な改定に反対する緊急集会に参加してきました。
http://prideofjapan.blog10.fc2.com/blog-entry-248.html

集会の模様を録音してきたので、皆さんのブログで紹介して
頂けないものかと思いメールしました。

当初、テキスト起こしをしていたのですが、
内容が盛りだくさんで作業に時間がかかるのと、
会場の雰囲気を少しでも伝えたいとので、
音声を送付したいと思います。

平沼赳夫議員、松原仁議員の迫力、
中井洽議員のユーモア溢れる語り口
赤池誠章議員(小泉チルドレン)の毅然とした決意
などなど、音声で聞いて欲しいと思います。


参考
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集会の流れ

司会:萩生田光一氏(衆院自民)
三好 達氏(元最高裁長官)
平沼赳夫氏(衆院無所属)
渡辺昇一氏(上智大学名誉教授)
工藤美代子氏(ノンフィクション作家)
島村宜伸(衆院自民)
中井洽(衆院民主)
赤池誠章(衆院自民)小泉チルドレン
松原仁(衆院民主)
戸井田徹(衆院自民)
下村博文(衆院自民)

一般参加者:1200名以上
国会議員参加者:107名

皇室典範の拙速な改定に反対する署名
衆院:122人、参院:51人
自民:135人、民主:24人、国民:5人、無所属:10人

登壇された議員
衆院
平沼赳夫(無所属)、下村博文(自民)、戸井田徹(自民)、江藤拓(無所属)、萩生田光一(自民)、中山泰秀(自民)、赤池誠章(自民)、松原仁(民主)、西村眞吾(無所属)、木原稔(自民)、鍵田忠兵衛(自民)、古川禎久(無所属)、松本洋平、稲田朋美(自民)、神風英男(民主)、小川友一(自民)、北村茂男(自民)、木原誠二(自民)、中井洽(民主)、鷲尾英一郎、牧義夫(民主)、亀井久興(国民)、島村宜伸(自民)、古屋圭司(無所属)

参院
松下新平、亀井郁夫(国民)、柏村武昭(自民)、ありむら治子、中川正春(民主)、吉村剛太郎(自民)、岡田直樹(自民)、水落敏栄(自民)、西岡武夫(民主)、大江康弘(民主)、二ノ湯智(自民)、岩城光英(自民)、中川義雄(自民)、桜井新(自民)




音声ファイル通常版(WMAファイル)

全部で13MBぐらいの容量があり一括アップ出来ませんでしたので分割ファイルとしました。同じ場所(フォルダやデスクトップなど)に3つのファイルを全部ダウンロードしていただき、hantai_syukai001.exeを実行するとhantai_syukai.zipが出来ます。それを解凍すると音声ファイルが出来ます。わからない点、不具合など有りましたらコメント欄にお願いします。

hantai_syukai001.exe
hantai_syukai002.div
hantai_syukai003.div

2/5追記

林檎使いの方はexeファイルを扱えないとのことですので、アップローダーにも一括ダウンロード出来るzipファイルを用意しました。場所は

ぬこちゃっとページの左側の
「犬好き2ショットチャット」→表の下の「アップローダー」→
写真下の小さい字の「げっこ 15M」でアップローダーに入室出来ます。
(面倒くさいところにしてしまって申し訳有りません・笑)

ファイル名 gecko0652.zip 
コメントは お借りします 2/1緊急国民集会

で上げてあります。ご活用下さい。


高音質版も繋がりにくい状況のようですので、
ついでに「れお 60M」に高音質版を上げておきました。

ファイル名 lion0400.lzh 
コメントは お借りします 2/1緊急国民集会高音質版
DOWNLOAD KEY:akihito


高音質版(あきひとさん作成、アップロード WMAファイル)

あきひとさんによる原典版です。あきひとさんより公開の許可をいただきました。臨場感を満喫したい方はこちらをどうぞ。約58MBあります。

http://www5.axfc.net/uploader/11/
N11_2230.lzh あきひと  59622 2006年02/04(土)01:56
Keyword:akihito


ところで今回のWMAファイル、林檎使いの方でも大丈夫ですよね・・・



参考になる他ブログ様記事
173名反対署名−皇室典範改定に反対する超党派の国会議員 草莽崛起 PRIDE OF JAPAN


| 2006年01月01日 | 紹介 | comment(3) | trackback(3) |

内閣不信任のススメ

自民党議員各位

>得票率で見れば自公両党は合わせて小選挙区で全体の49%、比例区で全体の51%を抑えるに止まっており

自民党は昨年の衆院選で大勝しましたが、得票率で見ればその差は僅かでした。つまり、僅かな支持層でも失えば次回は現有議席を確保することができず、落選議員が山のように生まれることになります。皇室典範改悪などを許してしまえば、失う支持層は僅かどころで済むでしょうか。選挙区で僅差当選だった議員さん、比例区で当選した議員さん、自民党が不甲斐なくも皇室典範改悪を阻止出来なければ、あなた方は次回の選挙で落選確定です。下手をすれば自民党そのものも野党に転落するかもしれません。

選挙において国民が投票用紙に名前を書いたのは、あなた方議員の名前であり自民党の名前です。小泉さんを選んだわけではありません。そして小泉さんは絶対君主でもありませんし、支持を失えばその地位を失います。ましてや小泉さんは国民投票で選ばれた首長ではありません。別に小泉さんに反旗を翻すことは罪でも何でもありません。むしろ首長が暴走したときに、それを阻止することが議員や議会の務めです。首長を恐れ、媚び阿って暴走を許すことは、議員や議会の自己否定です。国民の代表たる誇りと使命を持って、恫喝や甘言などに惑わされず信念を貫いていただきたく思います。

小泉さんは急速に信を失いつつあります。自民丸の小泉船長に忠誠を尽くして保身や出世を図っても、その自民丸自体が沈んでしまっては元も子もありません。自民党議員が今するべきことは、もはや気が触れたとしか思えないキチガイ船長を一刻も早く拘束し罷免し、新しい船長を立てることです。それもできるだけ早急に。手間取れば手間取るほど、小泉さんどころか、自民党自体が信を失うことになります。議員さんが向き合うべきは、小泉さんや党執行部ではなく、国民であるべきです。

衆議院の現有議席配分で見ると、自民+公明の与党で327議席、野党で153議席です。内閣不信任を諮った場合に野党は基本的に賛成票を投ずると考えれば、自民党議員が90人不信任に加われば小泉首相を葬ることができます。何でも反対が売りの共産や社民も皇室典範改正に関しては、珍しくも賛同していますから(これだけ取ってみてもいかに危ない法案かわかります)、小泉支持に回ることがあるかもしれません。それを計算に入れても自民党議員で小泉不信任派が110人集まれば大丈夫ですし、150人集めればまず間違いなく小泉首相を葬ることができるでしょう。小泉さんを恐れることはありません。あなた方が結集すれば小泉さんを葬れるのですから。

以上、内閣不信任のススメでした。ご検討よろしくお願いいたします。

以下の駄文もお暇でしたらお目通しお願いします。
小泉純一郎のつぶやき
小泉純一郎のつぶやき2


曇りのち晴れ管理人 衣川康人
http://kumohare.seesaa.net/


○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○



以上、これから自民党議員にメールします。
| 2006年01月01日 | 提言 | comment(3) | trackback(1) |
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