あなたの一押しが私の力になります
2006年02月
前原執行部が総退陣、永田氏も辞職願…7日に代表選
民主党の前原誠司代表(43)は31日、永田寿康衆院議員(衆院比例代表南関東ブロック、党員資格停止中)が引き起こした「偽メール」問題の責任をとり代表を辞任した。
前原氏の後任は4月7日の両院議員総会で党所属国会議員の投票により選出される。 一方、議員辞職を拒んでいた永田氏は党の説得を受け入れ、31日午後、河野衆院議長に議員辞職願を提出した。4月4日の衆院本会議で辞職が許可される。
前原氏は31日昼、党本部で開かれた党臨時役員会で辞任する意向を表明し、その後、国会内で開かれた両院議員総会で前原氏の辞任と鳩山幹事長ら党執行部の総退陣が了承された。両院議員総会で、鳩山氏は代表選挙を7日の両院議員総会で行う方針を示し、了承された。
前原氏は31日夕、党本部で記者会見し、辞任の理由について「問題を打開し、野党第一党の責任を果たし、国民の信頼を取り戻し、政権交代を腹の底から訴えるには、人心一新が必要だと考えた」などと語った。
前原氏の後任について、党内に「危機克服にはベテラン議員への一本化を図るべきだ」との意見があるため、小沢一郎・前副代表、菅直人・元代表、鳩山氏らを軸に動きが活発化しそうだ。
また、次期代表の任期は現状のままだと前原氏の残り任期の9月までとなるため、「つなぎ役」として渡部恒三国会対策委員長の起用を求める声もある。
これに関連し民主党は31日、「偽メール」問題に関する党検証チームの調査報告書を公表した。この中では、永田氏が元記者、西沢孝氏から提供を受けた「偽メール」を本物と思い込んで検証を怠り、事実と違う情報を当時の野田佳彦国会対策委員長に伝えて誤信させたと断定した。
野田氏が「新たな証拠」を入手するため1000万円程度は党で用意できるとの考えを永田氏に伝えていたことも明らかになった。
同日夜、国会内で記者会見した永田氏は、「これ以上の混乱を避ける意味で、この判断(辞職)が正しいと理解した。もっと早い段階で辞職していれば日本の受けたダメージを小さくすることができたと言われれば、確かにそうかも知れない」と述べた。
(2006年3月31日21時11分 読売新聞)民主党の前原代表。確かに永田議員とその国会質問をチェックし止められなかった責任、不確実な情報を元にしているのにもかかわらず、つまらない意地を張り通す愚かさなどはありました。
しかし日本の野党の代表にしては中韓の主張に安易に阿らず、竹島問題や中国の軍拡問題ではきわめて適切な主張をするなど、国益を第一に考えた与党に成り代わりうる政権準備野党の姿の予兆を期待させる何かが、確かに前原代表にはありました。私としては前原代表の辞任は本当に残念で仕方がありません。
今後の民主党ですが、今回の前原代表の辞任劇は民主党の清潔さを示し、信頼回復することには残念ながらならないように思います。早くも小沢氏、菅氏などの名前が次期代表候補として上がってきているようですが、前原前代表から見ると、以前のような抵抗野党としての姿に大幅に後退するような印象しかありません。
民主党の右派にとっても左派にとっても一緒にいる意味はもはやないだろうと思います。なにもかもが中途半端の劣化自民の野合政党だから国民の前向きな支持が集まらないのです。右派の国民にとっては民主党左派は容認できないですし、それは左派の国民も同じでしょう。一緒にいることでお互いに足を引っ張っているわけです。つまり自民党がポカをした結果、批判票として対抗勢力の野党第一党の民主党に票がいく構図でしか、民主政権の目はないわけです。しかも批判票で「悪い」自民党政権を打倒した結果、「より悪い」細川政権や村山政権が生まれた痛い教訓がありますから、国民には安易な野党支持にも免疫ができています。
批判票の受け皿としての「規模の大きさ=野党の意義」の時代はもう終わりました。民主党は袂を別って2つか3つの党に再編成してそれぞれの主張を明確に出し、前向きの支持を集められるような政党になるべきではないでしょうか。自民はもう嫌だが「劣化版自民の民主」はもっと嫌だという国民のために、民主党は安易な野合をやめて分党し、主義主張を多様化させるべきです。
前回の衆院選で支持する政党ですが、消去法の結果、自民しか選択肢に残らなかったという方も多かったと思います。民主党の右派は分党こそが大いなるチャンスだと知るべきです。規模は一時は小さくなりますが、売国嫌い、創価公明嫌いの票ですぐに挽回できると思うのですが。民主の右派が平沼さんなどを担いで新たな保守政党を立党するならば、少なくとも私は喜んで投票させていただきたいと思います。

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安保理拡大、日本独自の決議案提出見送り
【ニューヨーク=白川義和】大島賢三国連大使は27日、国連安全保障理事会の拡大を目指す日本独自の決議案について、今春の提出を見送る方針をドイツ、ブラジル、インドの各国連大使らとの会談の場で伝えた。
国連外交筋が28日、明らかにした。日本案が幅広い支持を得られる見通しはなく、政府は戦略見直しの決断を迫られている。
日独印ブラジルの4か国(G4)は昨年、安保理を25か国に拡大する決議案を共同提出したが、米中などの反対で廃案になった。日本は今年、G4から離れ、拡大幅を21か国とする新たな決議案をまとめたが、米国などの積極的支持を得られない上、各国の関心は事務局改革など国連改革の他の課題に集中。提出困難な状況に陥っていた。
同筋によると、27日の会談で日本側は、日本を除く3か国が再提出したG4決議案との競合を避ける上でも「日本案は凍結する」との立場を伝えた。3か国側は決議案を今後修正し、採択に向けて幅広い支持を求めていく考えを示した。
(2006年3月29日10時49分 読売新聞)
国連人権委、60年の歴史に幕 人権理事会に改組
第62回国連人権委員会は27日、同委員会の廃止を宣言して閉幕した。廃止は国連総会決議で人権理事会への改組が決まったことに伴うもので、例年なら6週間続く日程は3週間に短縮された。同委員会は1946年の発足以来、約60年の歴史に幕を下ろした。
同委員会は世界人権宣言や国際人権規約の原案を作成するなど、国連の人権活動の中心となってきた。しかし、スーダンなど人権侵害が指摘される国もメンバー国になったことなどから批判が相次ぎ、アナン事務総長が改組を提案。新たな人権理事会の創設は昨年9月の国連特別首脳会議で合意され、今月15日の総会決議で決まった。
人権理事会は5月に理事国47カ国を選挙で決める。6月に初会合を開き、新たな活動を開始する予定。
2006年03月28日20時48分 朝日新聞
呉俊国連次席大使、国連軍縮委議長に選任
韓国の呉俊(オ・ジュン)国連次席が28日(現地時間)、国連軍縮委員会(UNDC)組織会議で、06年度のUNDC議長に選出された。任期は1年で、韓国人が議長を務めるのは初めて。
UNDCは国連内に設けられた軍縮交渉の補助機関。1952年、安保理の下に設けられた後、78年に国連軍縮特別総会で新たに設立。軍縮分野の懸案を審議し、国連総会に勧告する。今年は▽核軍縮・核不拡散達成に向けた勧告▽通常兵器分野の信頼醸成に向けた措置▽UNDC作業方式の改善策−−の3議題を審議する予定。
2006.03.29 17:04:42 中央日報日本の国連常任理事国入りは見送りになった模様です。国連という組織自体はもうグダグダ。人権委員会のでたらめさについては
最近も触れた通りですが、最後の引用記事にあるように、自国も過去に核開発疑惑があるばかりか、同民族という理由だけで核開発を公言する北朝鮮を擁護しまくる韓国が軍縮組織の議長を出すとは、これまた冗談にも程があります。
日本は常任理事国入りとは言わないまでも、国連に対して発言力の向上が認められないのであれば、分担金の削減などを一方的に通告するべきでしょう。権利と責任は対価です。また文句も言わず言われたままに資金を出し続ける日本の態度にも責任があります。国益は与えられるものではなく、主体的に追求するべきものです。日本は資金を出すだけではなく、その資金を駆け引きや取引など戦略的に活用するべきです。
道義的にも戦略的にも、過重な負担の割りに権利や権限が少ない現状に甘んじる必要はまったくありません。日本は負担金を削減するべきです。特に中韓の走狗となった左翼の好き放題に使われてきた人権委員会については、人権理事会への再編を機に大いに口を出して国連工作を防ぐように手を打つべきでしょう。
外務省、たまには国益のために働け。でも働かないんだろうな〜

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三本の矢といっても毛利元就の故事ではありません。私が更新をさぼっていた原因となった
この本のことです。
内容はネタバレになってしまうので、あえて触れないことにします。私的にはダン・ブラウンの一連の著作よりはるかに面白かったです。この本は1998年刊行だそうですが、その時は評判になったのでしょうか。
内容に触れない範囲で感想を述べさせていただくと、「世の中には頭の良い人がいるものだなあ」ということに尽きます。この本にはかなり難しい思想や学術的要素が詰まっているのですが、著者がそれを易しく解きほぐし、無理なく小説の要素として生かしているのには驚嘆させられます。読んだことのない方は、だまされたと思って図書館、古本屋、アマゾン(中古は一円から・笑)で探してみてください。
この本の評価については、ここをご覧になっている方で読みたくなった方もおられるかもしれませんので、一ヶ月後以降に忘れておらず(笑)、なおかつその気になったら上げてみたいと思います。
WBCにおいて日本が栄誉ある初代王者に輝きました。近所の空き地で愛すべきクソガキ共と白球を追いかけ泥まみれになっていた昔のガキンチョの一人として、本当に嬉しい限りです。
王監督の采配は短期決戦向きではないと非難されもしました。しかし準決勝と決勝では、予選リーグで不振でもチャンスを与えられ続けた選手たちが結果を残しました。その場しのぎに不調な選手をどんどん交代させていたら、決勝トーナメントでの爆発的な攻撃は生まれなかったでしょう。王監督の選手を大事にする温情采配と、最後にそれに見事に応えた選手たち。本当に素晴らしかったです。
日本チームを心技体で引っ張ったイチロー。所属しているマリナーズは近年、優勝争いからは程遠く、孤高の存在としてチームからも浮きがちな日々。日本とアメリカの両球界で、個人記録で頂点を極めたイチローですが、チームとしての栄光には飢えていました。WBCという場で日本を背負って「チーム」で未踏峰に挑むという目標は、イチローにとっては魅力的で意義深いものだったに違いありません。
そして日本球界に飽きたらず日本を飛び出したイチローですが、今回の一連の彼の言動を見ると、海外に出て初めて日本と日本野球の美質を客観的に見出したように私には思えました。熱いハートで日本を背負い、チームを引っ張ったイチローの存在抜きに、今回の優勝を語ることはできません。
主催国アメリカ。WBCではアメリカらしさも存分に味わうことができました。身勝手な組み分けやルール設定。場所はアメリカで審判も大半がアメリカ人。「事件」が起きる要因は揃っており、実際「事件」は何度も起きました。にもかかわらず誤審が明らかな審判を予定通り起用し続ける強情さ。問題の審判を下げてしまうことは、アメリカ戦の誤審を認めると同じですから、意地でも起用し続けたわけです。
しかし、アメリカのメディアは大半が誤審を認め恥じていましたし、予選でアメリカが敗退しても球場は観客で溢れかえるなど、アメリカの懐の深さも存分に見せてくれました。でもやっぱり、ベストナインには予選で姿を消したのにもかかわらず、ちゃっかり2人もアメリカの選手をねじ込んでいるんですよね。かえっていじらしいとも思えたり(笑)
決勝の相手のキューバ。とにかく身体能力が凄い。スピード、パワー、テクニック全てを兼ね備えたチーム。さすがにアマ絶対王者です。日本はよくこのチームに勝てたもんだ(笑) そしてキューバには真のプライドがありました。世界最強国家から常に圧迫を受けつつも共産主義を貫く意地と実力。グローバリズム覇権宗主国家&エネルギー浪費国家の間近で、経済封鎖を受けつつも真逆の自給自足型の高度なリサイクル&エコロジー社会を成立させる気概。物質的には貧しくはあるが、高度な教育や医療、精神的に豊かな社会。清貧そのもののキューバには昔の日本を見る思いです。キューバの選手たちは古武士の風格を漂わせていました。
誇りある者は敗者となった時に潔いもの。ある国以外は全部そうでした。今回の日本が初代王者となった結果に唯一不満タラタラなのが、韓国。確かに韓国は良くやりましたし戦力的にはいいチームでしたが、正当な勝者にケチを付けまくっていたのでは韓国の好成績も台無しでしょう。キューバと韓国を比較する時、それは際立ちます。アメリカと日本の庇護を受けながら、反米反日の韓国。一方、最強国アメリカの面前で自立自尊の精神を貫くキューバ。スネかじりなのに反抗的なボンボンと、仕送りなど全く受けずに働きながら勉学を続ける苦学生ぐらい両国は違います。韓国は真のプライドとは何か、自らに問うべきです。でもきっと無理なんですけどね(笑)
今後の日本。WBCのあり方そのものについては
前回に触れましたので今回は省きます。
まずは相手を舐めないことでしょう。格下の相手であっても敵情視察を万全にしてデータを揃え、情報武装することです。孫子にもありましたよね。「彼を知り己を知れば、百戦してあやうからず」でしたっけ。野球が100人対100人のスポーツなら日本は韓国などにはまず負けないでしょう。でも実際には9(DH含むなら10)人のスポーツです。トップレベルの差ならば日本と韓国の差は着実に小さくなっています。数年前なら5度戦えば1度は負けるレベルが、今大会では3回戦えば1度は負けるぐらいにはなってきていると思います。韓国に対しては慢心せず同格の相手と見なして対策を執るべきでしょう。
また打率4割が快挙となる野球は、本質的に投高打低です。野球は当たり前ですが、失点をしなければ負けません。確実性を求めるならば守備重視の布陣に限ります。打撃も相手は初見や初対戦の投手が多くなるのが必然ですから、データ分析型のバッターよりも、天才型ひらめき型感覚型のバッターを連れてゆくべきでしょう。いわゆるひとつのお祭り男タイプですね。個人的には新庄を押します(笑)
世界王者となった日本は、野球の海外への振興にも積極的になるべきでしょう。これは王者としての責務です。ボールひとつで事足りるサッカーと比べれば歴然としますが、野球が普及しないのは用具の高価さ&多さが要因です。日本は近場のアジアなどに用具の無償提供やコーチの派遣などをして野球界の世界的な底上げを図るべきでしょう。日本には野球マンガという絶好のPR教本(笑)がありますので、これなども活用するべきでしょう。野球が真の国際スポーツとして認められたその先に、日本に於ける野球人気の復活とオリンピックの正式種目として復活する道があります。
日本のプロ野球は企業スポーツです。野球界全体もいまだ利己主義に固まっています。ある球団が自球団のみの利益のためにFA制度などをごり押ししたり。セリーグが商業的な理由でパリーグとの交流を長年拒んできたり。そういった自分勝手なごり押しがチーム間の戦力差を生み、野球の魅力を損なってきた事実を野球界は反省するべきです。具体的には放映権の共同管理、FA制度や自由獲得枠の見直しなど戦力が均衡するような配慮をするべきと思います。一方、Jリーグを倣って地域に根ざす球団が生まれてきたのはとても良い傾向だと思います。資金力も発言力もある野球界は、スポーツ界全体を引っ張るつもりで、スポーツ全体の振興に取り組んでいただきたいと思います。
日本企業の政治献金、自民が外資規制撤廃提案へ
自民党は、日本企業が政治献金する際の外資規制を撤廃する政治資金規正法改正案を、今国会に議員立法で提出する。
政治資金の拡大を探る同党と、政治関与を強めたい財界の思惑が一致したものだが、「外資による政策決定への影響」を懸念する声も出ている。
現行法では、外国人・外国法人と、「主たる構成員が外国人や外国法人である団体その他の組織」の政治献金を禁じており、総務省は、発行済み株式の外資の保有比率が50%超の企業が対象だとしている。
改正案では、証券取引所に上場している日本法人は、外資比率にかかわらず政治献金が可能になる。自民党は17日の総務会で改正案を承認し、公明党との共同提案を目指して調整中だ。
今回の見直しには、日本企業の業績回復で外資による買収や株式取得が進んだことや、会社法で2007年5月から、外国企業が日本の子会社を通じた企業買収の際に自社株を対価にできるようになることが背景にある。
財界側の事情もある。
財界は昨年、「政策本位の政治に向けた企業の社会貢献として、政治寄付を促進する」(奥田碩・日本経団連会長)との姿勢を明確にした。ところが、日本経団連次期会長に内定している御手洗冨士夫氏が社長のキヤノンが、03年に外資比率が50%超に達して以降、献金を中止しており、「会長企業が献金できなければ掛け声倒れだ」との声が浮上していた。
外資の献金を受けた政党が、政治姿勢や政策面で外資の影響を受け、国益を損ねないかと危惧(きぐ)する見方も強く、法改正は、「お手盛りではないか」との批判も出ている。
竹中総務相は9日の記者会見で「国益に沿った政策のために規制は必要。線引きをどこでするかだ」と述べたが、岩井奉信・日大法学部教授は「外資規制は政治の独立性の問題。資本や経営母体は日本で、本社が外国の企業もある。外資の定義や、政治と金の問題での企業献金の位置づけを議論しないままの改正はご都合主義」と指摘している。
(2006年3月20日22時34分 読売新聞)
【外資系献金】流れに逆行する緩和
あるべき姿からいえば逆の方向ではないか。自民党がまとめた、外資系企業による政治献金の規制を緩和する政治資金規正法改正案だ。
現行法は外国人や外国法人の献金を禁止し、総務省見解で外国人や外国法人の持ち株比率が50%を超える企業も献金できない。日本の政治や選挙が外国人らによって影響を受けるのを防ぐ狙いがある。
ところが、企業献金に期待する自民党や、献金によって影響力を保ちたい経済界にとって、いまやこの規制は障害になっている。
外国人投資家による日本株への投資が急増し、上場企業株の外国人の保有比率は昨年3月末時点で23・7%に上る。この1年でさらに上昇していよう。
その結果、献金規制に引っかかる主要企業も少なくない。5月に御手洗社長が日本経団連会長に就任するキヤノンのほか、日産自動車、オリックスなどがそうだ。規制緩和は自民党と経済界の思惑が一致したことによる。
自民党案は、現在の禁止規定はそのまま残し、日本に本社があり国内の証券取引所に上場している企業は規制の対象外とする、例外措置を設ける。上場という枠によって、献金するにふさわしい企業か否かを選別する手法といえる。
一見すると、合理的な基準のように映る。だが、企業献金が本質的に持つ問題とは何の関係もない。
規正法の相次ぐ改正にもかかわらず、企業・団体献金絡みの事件が後を絶たない。カネがほしい政治の側と、見返りを期待する企業などが、献金を介して癒着した結果だ。
国民すべてのためにあるべき政治が、カネの力で一部の勢力の影響を受けてはならないのは自明の理だ。国内企業であれ、外国人であれ、本質的な違いはない。
政党助成法を定め、国民の血税から数百億円を政党に交付する制度を設けたのは、献金に頼る政治の在り方を変えるためだったはずだ。企業献金を全面禁止するのがあるべき方向であり、今回の献金先拡大は明らかに流れに逆行する。
政治と外国人の関係でいえば、定住外国人の参政権問題がある。公明党は定住外国人の地方参政権を強く求めているが、自民党は影響力排除の観点から拒否している。そこに矛盾をみることもできよう。
「政治とカネ」に厳しい姿勢をとってきた公明党が、自民党案にどう対処するのか。責任は重い。
2006年03月08日 高知新聞昨日はWBCの大勝利で祝杯を上げつつ、2ちゃんねるで韓国のホルホル→大火病観察をしてまったり楽しんでいたわけですが(笑) そこに貼られていたこちらの
スレに誘導されてからはお祝い気分も消し飛んでしまいました。煽りや工作員と、いろんな人の書き込みが乱れ飛ぶ2ちゃんねるの縮図のようなスレですが、深い内容の書き込みも多くじっくり見入ってしまいました。興味のある方は過去ログ落ちになる前に保存しておいてください。現在はこちらの
スレに移行しているようです。
始めから結論を言わせてもらえば、
政治献金については政党助成法に基づき配分するためのプール金という形にしておくべきでしょう。議員個人や政党への献金というモノは、どうしても見返り見込みの賄賂という性格を逃れることはできません。「お金が有り余っているから日本の政治のために役立ててください」というあっぱれな企業(笑)は、納税額が高く国庫に貢献している企業と共に、表彰などの機会を設けるのも良いかもしれません。ネットで常時公開して献金をたたえるのも良いかもしれません。
外国人労働者の受け容れに前向きな姿勢といい、派遣労働の解禁拡大といい近年企業よりの政策が目立ってきています。政治は票と金で動きます。これが現実です。しかし、有権者の声より政治資金の提供企業の意見を優先するような政治にだけはしたくないものです。
政治に金がかかるのは選挙経費などがその要因とされてきました。ネットの普及は明らかに選挙経費を減らす方向に働くはず。今まで以上に政治資金をかき集めてどうしようというのでしょうか。
まず自民党がするべきはお金がかかる選挙の改善です。具体的には
ネットでの選挙活動の解禁でしょう。チラシやポスター制作費用に比べてネットでの広報活動は極めて安価かつ簡便です。せっかくネット環境が整いつつあるのにこれを生かさない手はありません。こと選挙費用に関しては、政治資金は増やす必要など全くないでしょう。
どうしても政治資金が足りないのであれば、企業から直に献金として受け取らず、国庫から経費として請求するべきです。もちろん前提として用途の公開などお金の流れを透明化する方向で。政策研究とかの政治家らしい使い道なら国民は納得します。
自分たちの儲けしか考えないような特定企業や、お金をふんだんにロビー活動に注ぎ込める富裕層のための政治なんてまっぴらゴメンです。
公明党、新聞の特殊指定見直し反対で懇話会を設置
新聞の全国同一価格での販売などを定めた「特殊指定」について、公正取引委員会が撤廃を含めた見直しを検討している問題で、公明党は16日、撤廃に反対する立場から議論を行うため党内に「新聞問題議員懇話会」(会長・冬柴幹事長)を設置することを決めた。
同懇話会は、公取委や日本新聞協会から意見聴取を行い、撤廃反対に向けた意見集約を行う方針だ。
冬柴氏は同日の党代議士会で、「(新聞の)休刊日には大変寂しい思いをするほど宅配という文化が日本には浸透している。それを支えているのは再販(再販売価格維持制度)と特殊指定だ」との認識を示した。
その上で、公取委が見直しを検討していることについて、「山間へき地でも新聞が配達されている文化は、世界でも大変まれだ。活字文化を重視する公明党の考え方とも一致する。多くの人に参加してもらい、コンセンサス(合意)を醸成したい」と述べ、特殊指定は堅持すべきだとの考えを強調した。
(2006年3月16日22時52分 読売新聞)
民主も新聞特殊指定制度維持へ議員懇発足
民主党の議員有志は17日、新聞販売のあり方を考える「新聞と『知る権利』議員懇談会」を設置した。公正取引委員会が昨年11月、新聞などに適用される独占禁止法の特殊指定の見直しを表明したことについて、「戸別配達網を崩壊させ、国民の知る権利を損なう」と反対している。
特殊指定は、新聞社や販売店が地域によって新聞の価格を変えることなどを禁止している。同懇談会は「特殊指定の改廃は、採算の取れない地方の読者の切り捨てにつながりかねない」と指摘。顧問の鳩山由紀夫幹事長は17日、党本部で記者会見し、「各戸に新聞が配達される制度は、海外にまさる素晴らしい仕組み。(特殊指定は)それを安定させる制度。見直しには反対だ」と語った。
2006年03月17日20時16分 朝日新聞
GoogleNews 検索 「新聞 特殊指定」新聞には公開要望書を完全黙殺された経緯もありますし、なにも共感を感じません。私は現代日本の政治の貧困を生んだ最大の「犯人」は、朝日新聞を代表とする新聞メディアだと思っています。
それにしても新聞の衰退に拍車をかけそうな案に反対するのが、公明党、民主党ですか。もうしばらくすると社民党、共産党も加わるかもしれませんね。新聞がどの「勢力」に加勢してきたかが、ある意味、象徴的にわかるわけですが(笑)
朝日新聞などは例の
「ジャーナリスト宣言」「言葉は感情的で、残酷で、ときに無力だ。それでも私たちは信じている、言葉のチカラを。ジャーナリスト宣言。朝日新聞」のテレビコマーシャル版では
「残酷で」の部分でインターネットの掲示板を背景として「ネット言論=無分別、浅慮、残酷」であると印象操作をしたい意図が見え見えでした。新聞はもうわかっています。新聞を物心両面で脅かすモノはインターネットなのです。
これらの考察については以前にもエントリを上げましたので、参照していただければ幸いです。
(05/10/26)「新聞がなくなる日」雑感。(05/11/10)脱洗脳への道程(05/11/12)マスメディア特権とその対策(05/11/14)対マスメディア戦術(05/11/16)どうなることやら(公開要望書本文)
(05/11/17)山は動くかあれから数ヶ月経ち、新しい考えも出てきました。近日中に腐れきったマスメディアを正常化するべく新たな案を提示してみたいと思います。

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私のいきつけの癒し酒場(笑)、
デリケートな問題のママ、megumiyazakiさんよりいただきました
お題バトン。ご指定のテーマはなんと「皇室」(大汗)
不敬にならないか心配ですが、何とかやってみたいと思います。
指定の項目は以下の5つだそうです。
「本棚やPCに入っている(テーマ)は?」
「今、妄想している(テーマ)は?」
「最初に出会った(テーマ)は?」
「特別な思い入れのある(テーマ)は?」
「(テーマ)への愛ゆえに一言物申す」
「本棚やPCに入っている(テーマ)は?」本棚やPCで皇室そのものに関しての書籍などはありません。ですけれども日本の歴史や文化関連の書籍なら多くあります。歴史小説などにも歴代の天皇は登場しますし。少なくとも日本を語る時に天皇皇室を外して考えることなどできないわけで、身の回りに息づく多くのものに皇統の息吹が知らず知らず存在するように思えます。
「今、妄想している(テーマ)は?」今後も皇位継承の男系維持が守られていく象徴として、旧皇族が正式に皇族として復帰されるときの式典の情景が目に浮かびます。
「最初に出会った(テーマ)は?」日本人にとって空気のような存在である皇室。多くの日本人にとって皇室とは、あって当然でさしてありがたくも思えないものであるに違いありません。かっての私もそうでした。そういった意味で真に皇室のありがたみを知ったのは、本当に最近のことでした。
「皇室は祈りでありたい」美智子さまのこの言葉こそ皇室の本質、真実そのものです。ここに紹介したメルマガを見るまでは私は皇室を「理解」していたとはいえません。
「特別な思い入れのある(テーマ)は?」やはり、皇位の男系継承の原則の維持です。この大原則が崩されてしまうことは、日本という国の終わりを意味するとまで思えます。人はなくなって初めてその大切さに気付くもの。計り知れない価値を持つ皇室を、一人の日本人として大切にしていきたいと思います。
「(テーマ)への愛ゆえに一言物申す」物申すなんて畏れ多いことはありません(汗) ただみなさまお健やかにお過ごしくださいと思うばかりです。
バトンテーマは以上です。
次に回す方ですが・・・
考えが違うところもありますが、私の尊敬してやまないブロガーさんにお願いしたいと思います。バトンが回ってくるたびにお願いしているような気もするのですが(笑)
もちろん、それだけ拝聴してみたいという気持ちがあってのものです。
カワセミの世界情勢ブログ のカワセミさんには
「アメリカ」 もしくは 「世界戦略」 で。
玄倉川の岸辺 の玄倉川さんには
「テレビ」 もしくは 「表現」 で。
以上、ダメ元でお願いだけしてみようと思います。
カワセミさん、玄倉川さん、よろしくお願いします。
もちろん、遠慮なくスルーしてくださって構いません(笑)

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日本の国連分担金見直し提案、中国が強く抵抗
【ニューヨーク=鈴木哲也】国連総会第5委員会は13日、日本政府が提案した国連分担金比率の見直し案について、協議を開始、日本提案で負担が増える中国の張義山・国連次席大使は記者団に「政治的な動機に基づいた提案であり、受け入れられない」と強く反発した。
日本の提案は国連安全保障理事会の常任理事国に対し、国連分担金の負担率に3―5%の下限を設ける。一方で、日本の負担率を現在の19.5%から14.8―15.7%に下げる。分担率が現在2.1%の中国と、1.1%のロシアに増額を迫る内容だ。
これに対し、中国の張次席大使は「支払い能力に応じた負担という現在の確立された原則から外れた案だ」と批判。国連加盟国の間で日本案が採択される「可能性はない」と断言した。分担金の決定は国連総会での全会一致が慣例で、中国やロシアの抵抗が続けば採択は難しい。
(19:00) 2006年03月14日 日本経済新聞
国連予算分担率 ロシア、日本の下限導入案に反対
ロシアのヤコベンコ外務次官は7日、国連分担金交渉で日本政府が安全保障理事会常任理事国の予算分担率の下限導入を近く提案するとした上で、これに反対する声明を発表した。
日本の提案は、分担率が低いロシア(1.1%)のほか、日本の常任理事国入りに反対した中国(2.1%)を念頭に、「地位と責任」に応じた分担を常任理事国に迫るもの。昨年の国連通常予算分担率で22%の米国に次ぎ、19.5%で二位の大口拠出国日本の案に、常任理事国ロシアが強い反発を示した格好だ。
次官はメディアの質問に答える形で声明を発表し、日本の提案は「国連加盟国の平等の原則に反し、常任理事国内でも不公正な負担につながる」などと強調。
また「現状の分担率決定方法は加盟国の現実的な負担能力を原則としている」とした上で、日本案では経済発展を遂げた国ばかりが優位になり、国連憲章中の平等原則に反すると批判した。
日本は近く国連総会第五委員会(行政・予算)に下限導入提案を行う予定。
(共同)(03/08 10:44) 産経新聞
米国、国連分担率で中国「狙い撃ち」の提案 中国は反発
米国は13日、現在同国と日本が全体の4割以上を負担している国連の分担金比率について、見直し案を国連総会第5委員会に提出した。各国の通貨を換算する際に、実際にどれだけの物が買えるかという購買力にもとづいて計算するとの内容。試算では、現在約2割を負担する日本と、約2%の負担にとどまっている中国が逆転するともされ、「中国ねらい撃ちの提案だ」との声が出ている。
国連の分担金は現在、ドルに換算した加盟国の国民総所得(GNI)などによって分担比率が定められており、米国が22.0%、日本が19.5%、中国は2.1%となっている。
米国が提案で導入すべきだとしたのは「購買力平価」で、通貨の人民元の為替レートが現在、実勢とかけ離れて安くなっている中国には不利になる。世界銀行などの試算によると、加盟国のうちデータがある国の03年のGNIを購買力平価で計算すると、その比率は米国が20.0%、日本が7.2%、中国の場合、12.7%になるという。
ただ、現実には、国連加盟191カ国のうち購買力平価のデータがない国が約30カ国もあるなど、米国案の実現には技術的な問題が多い。途上国など多くの加盟国は、現行制度維持を支持している。
第5委員会に出席した中国の張義山国連次席大使は、「このような考えを受け入れる国はないだろう。まったく成立の見込みがない」と記者団に述べた。
国連分担金については、日本も安保理常任理事国の分担率に「3%以上か5%以上」の下限を設けるとの見直し案を提出している。この日の委員会では、現在の分担率がこの下限を下回っている常任理事国の中国とロシアが強く反発。中国代表は「安保理の議席は金で買う物ではない」と強く非難したという。
今年は3年に1度の分担率の算出方法の見直しを行う年にあたり、交渉は年末まで続けられる見通し。
2006年03月14日11時51分 朝日新聞GoogleNews 検索 分担金 国連>「政治的な動機に基づいた提案であり、受け入れられない」
中国こそが政治的な動機に充ち満ちているのですが。なにも貢献していない癖に厚顔無恥ですね。日本こそ、中国が国連負担金が過小な分の余剰金を軍備増強や反日外交にフル活用している現状は許し難く、受け容れられない。
>「支払い能力に応じた負担という現在の確立された原則から外れた案だ」
支払い能力がないと自己申告している割には、中国は資源獲得や日本の常任理事国入り阻止のために、アジアやアフリカでバラマキ外交をしているわけですがそれについては如何。そういえば軍備増強やロケット開発もされているそうで。
>「国連加盟国の平等の原則に反し、常任理事国内でも不公正な負担につながる」
あのね。今まであんたらの負担が過小すぎたの。その状態が不公正すぎたから見直そうとしているわけで。だいたい常任理事国という特権を享受しふんぞり返っている割に、しみったれたあんたらに「平等の原則」なんて言われたくないわけで。そんなに負担が増すのがイヤなら常任理事国の地位を返上すれば。
>「安保理の議席は金で買う物ではない」
現実的に国連の運営に資金が必要な以上、誰かが負担をしなければならないのは当たり前。そして特権的地位にあるものが対価として応分の負担をするのもこれも当たり前。自己中発言を繰り返す中国が、急に君子然としても日本としては呆気にとられるわけですが。あんたらも国連ででかい顔をし続けたいのなら応分の負担をしろよ。少なくとも日本に対して偉そうな口を利きたかったら、日本より資金を多く負担をしてからにしろよ。
中国とロシアが言っている事はつまり、
「責任は負いたくないが、特権を手放す気はない」
ということです。
おまえら、バカかと。
権利と責任は対価であるべきです。中国とロシアは負担を負う気がないのなら常任理事国の地位を返上するべきです。特に中国は、日本の常任理事国入りにあたり、陰に陽に妨害工作を繰り広げたことは記憶に新しいところ。えらそうに何だかんだ日本にケチを付ける割には、国連に資金的にほとんど何の貢献もできず、まったくもって厚顔無恥極まるバカというべきでしょう。
国連という場で常任理事国という特権的地位を得ている中国とロシア。その国連を資金面で支えているのは実質的に日本とドイツです。それ以上にアメリカも負担していますが、アメリカは日本やドイツと違って常任理事国ですし、アメリカの国益追求の場として国連を十分に活用していますから、応分(もしくは過小)の負担というべきでしょう。中国とロシアは「人のふんどしで相撲を取っている」状態にもかかわらず、日本に感謝もせず評価もせず、あたかも当然の如くふんぞり返り、反日政策を取る始末。
日本はつまり、中国とロシアにでかい顔をさせ続けるために国連にせっせと貢いでいるようなもの。ああアホらし。数日前にも
国連人権委員会の不当な勧告の件を扱ったばかりですが、現状の国連は日本にとっては失うものばかり大きく、得るものはほとんどないといっても過言ではありません。誕生から半世紀を過ぎた官僚機構である国連も、古今の例外に漏れず汚職にまみれていますし、国連偏重は見直すべき時期に来ているのかもしれません。
日本政府は今後どうするつもりなのでしょうか。中国とロシアは途上国、貧困国代表のような顔をして日本とアメリカの正当な要求を撥ね付けようとするでしょう。ごり押しすれば日本も無傷では済みません。
いっそのこと日本は国連から身を引き、国連に貢いでいた分の資金を途上国援助などに回した方が良いのではないでしょうか。台湾の例を見ても国連に加盟しなくても(台湾の場合は中国の圧力で「できない」ですが)国際社会の一員として立派にやっていけます。日本が国連を離れれば、国連は資金難に陥り激震することでしょう。金払いの良い日本の有り難さが再評価され、かえって礼を尽くして(常任理事国の地位を用意されて)迎え入れられるということになるかもしれません。
急がば回れ。古人の知恵を生かすのもひとつの手かもしれません。

あなたの一押しが私の力になります
【MLB】やっぱり誤審? 「米国選手も認めた」と米メディア
国および地域別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)の2次リーグ初戦で、米国に惜しくも敗れた日本代表。8回表の西岡剛二塁手(千葉ロッテマリーンズ)のタッチアップを巡る微妙な判定に泣く結果となったが、アメリカ4大ネットワークのひとつ『FOX』の傘下にある『FOXスポーツ』のウェブサイトは13日、米国の選手がこれを誤審であったと認める発言をしたと報じている。
問題のシーンは8回表、1死満塁のチャンスから岩村明憲三塁手の放ったレフトへの浅いフライで三塁走者の西岡がタッチアップからホームイン。日本が4対3と勝ち越しに成功したかと思われたが、ランディ・ウィン左翼手(サンフランシスコ・ジャイアンツ)の捕球よりも、西岡のスタートが早かったという米国の抗議が認められ、判定が覆ってダブルプレーとなった。これを不服とした王貞治監督(福岡ソフトバンクホークス)が通訳を介して猛抗議するも、受け入れられず、そのまま日本の攻撃は終了。最終的に日本は、9回裏に5番手の藤川球児投手(阪神タイガース)がつかまり、アレックス・ロドリゲス三塁手(ニューヨーク・ヤンキース)のサヨナラヒットで悔しい敗戦を喫した。
同サイトは、今大会の審判がマイナーリーグの審判で、さらに計32人のうち半数以上の22人がアメリカ人であると指摘。また、米国がドミニカ共和国、キューバ、プエルトリコといった南米の強豪チームと決勝戦まで対戦しないことも引き合いに出し、今大会は米国有利に組まれているとした。また、今回の“誤審”について、米国選手のほとんどが最終的な球審のジャッジに賛同しているものの、ある選手はリプレーを観て「彼(西岡)の飛び出しが早かったとは思わない」ときっぱり語ったと伝えている。
納得のいかない判定で初戦を落とした日本は14日、この日韓国に敗れたメキシコと対戦する予定。両チームとも、負ければ準決勝進出が難しくなるため、大切な一戦になる。
2006年3月13日(月) 18時35分 ISM
判定変更に批判的 WBC日米戦で米各紙
【ニューヨーク13日共同】野球のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグの米国−日本で、西岡(ロッテ)のタッチアップでの生還の判定が覆ったことは、13日付の米各紙でも取り上げられ、判定変更に批判的な論調が目立った。
USAトゥデーは試合展開よりも、事の経緯を詳しく紹介し「テレビのリプレーを見る限り、西岡の判定を変えたのは間違いである」と主張。ニューヨーク・タイムズ紙は「野球を通じて友好を深めるはずの大会で、最初の事件が起きた」と批判した。
2006年3月13日(月) 22時46分 共同通信
【WBC】清水には2度の反則投球判定
<WBC2次リーグ1組:米国4−3日本>◇12日◇米カリフォルニア州アナハイム
2番手・清水は困惑を隠せなかった。6回、リーに同点2ランを浴びたが、直前にマウンド上で右手を口に持っていったとうことで、2度反則投球と判定された。
2度ともボールがカウントされた。1度目は四球につながり、2度目はリーに初球を投じる前だった。「大リーグとの練習試合でも普通にやっていたけど何も言われなかった。確認不足といえば、そうかもしれないけど…」。
[2006/3/13/15:55] ニッカンスポーツ
“渦中”の球審とはどんな人物!?
システムの欠陥を露呈したWBC
この日一番の歓声を浴びた“問題のプレー”
最低気温6度。「30年住んでいるがこんなに寒いのは初めてだよ」とスタジアムの係員も嘆くほどの寒さの中で、問題のプレーは起こった。
同点で迎えた8回表。1死満塁の場面で岩村明憲が放ったレフトへの浅めのフライをアメリカのレフト、ランディー・ウィンが捕球すると、三塁走者の西岡剛がタッチアップした。ウィンのバックホームは少し乱れ、西岡はスライディングをせずに悠々(ゆうゆう)と生還。日本が勝ち越し点を奪ったと思われたが、アメリカのバック・マルティネス監督が西岡の離塁が早かったとベンチを飛び出して審判に抗議を始めた――。
ここまでは、プロの試合ではよく見かけること。二塁審判が今のプレーはセーフだと再びシグナルすると、マルティネス監督は、球審のボブ・デービットに抗議の矛先を変えた。すると、デービット球審は監督の抗議を受けて、判定を覆してしまったのだ。スタジアムのモニターでは、リプレーで西岡がジャストタイミングで離塁している映像を写し出していた。日本のナインは暗黙の抗議として、フィールドに出ることを拒んだ。だが、すぐに呼び戻されてしまう。
デービット球審が西岡をアウトと宣告して、スコアが再び3−3の同点と表示された。すると、この日一番の歓声がエンゼル・スタジアムに沸き起こった。
メジャーを追放された男
判定を覆した渦中のデービットソン球審は、1999年までメジャーリーグで審判を勤めていた人物である。しかし、同年にリーグと審判組合の労使関係がギクシャクしたとき、リーグに対して強硬策をとったとして、追放された22人の審判組合のメンバーの一人であった。そして、まだメジャーリーグの審判復帰が許されていない審判員なのだ。(今回のWBCでジャッジしている審判団には、メジャー経験者もいるが、すべてアメリカのマイナーリーグの審判である)
当のデービットソン球審は、「タッチアッププレーは球審のジャッジコールになる。二塁の塁審が間違って、先にジャッジをしてしまったのだ」という声明を試合後に発表した。
これに対し、王監督は、「一度試合で出たジャッジはどれだけ抗議しても変わらないというのが、僕がこれまで日本で習ってきて、やってきた野球だ」試合後、記者団に囲まれるとやりきれない表情で語った。
国の威信を懸けて戦うはずの世界大会で、開催国チームを自国の審判団がジャッジするというシステム自体に大きな問題がある。野球の世界普及を真剣に考えるならば、これはどうにかしないといけない。今回のような“事件”は起こるべくして起こったこと。サッカーのワールドカップで同じようなことが起きていれば、国際問題にも発展しかねない出来事である。
「メキシコと韓国に勝てば、もう一回アメリカにチャレンジできる」と最後に語った王監督。決勝トーナメント進出をかけて、日本はもう負けられない。
スポーツナビ 2006年03月13日 近藤祐司
球審は「ボーク・デービッドソン」=バレンタイン監督が憤慨
日本―米国の8回、西岡(ロッテ)のタッチアップが認められなかったことに、ロッテのバレンタイン監督も憤慨した。試合をテレビ観戦した同監督は「西岡の判断はよかった。審判の悪いジャッジが試合を決めてしまった」と語気を強めた。
バレンタイン監督によれば、デービッドソン球審の評判は同監督が米国にいるころから芳しくなかったという。「彼には『ボーク・ボブ・デービッドソン』とのあだ名があった。自分が目立つために、他の審判よりも多くボークを取ったからだよ」と説明した。
「日米に力の差はない」というのがバレンタイン監督の持論。その通りの好ゲームに水を差された格好で、「残念だったのは、最高の選手がプレーしているのに、そんなあだ名のある人物が球審を務めていたことだ」と怒りが収まらない様子だった。
(時事通信) - 3月13日19時32分更新
スポーツナビ WBC WBC特別ルール野球の試合で誤審は良くある事ですが、さすがにこれは酷すぎました。
8回のケースでは日本の得点が無効になったばかりか、走者がアウトとなった事により3アウトチェンジとなり、更なる追加点のチャンスも潰えました。こんな事が許されていてはフェアな試合など望むべくもないでしょう。この身びいき審判判定に隠れていますが、清水投手への執拗な警告が日本の失点に繋がった事も結構重大な問題です。
調べれば調べるほど、これは生まれるべくして生まれた事件だと思わずにはいられません。
・運営主体がアメリカ主導
・審判員は大部分がアメリカ人(それも2線級)
・公式球はアメリカのメジャーリーグ仕様
・試合会場はアメリカ
・組み分けの不思議(準決勝でも同組での対戦)簡単に言ってしまえば
「アメリカのアメリカによるアメリカのためのWBC」という事になります。
既に遅きに失しますが、日本は参加国からも賛同を募って以下のような要望をするべきだったと思います。
・審判は利害のない第3国の審判員
・主審を講習会に参加させ判定基準を共有
・ストライクゾーンの明確化
・違反行為のガイドラインを明確化
・遺恨を残さないようにビデオ判定を導入
・試合の組み分けは抽選あと、一番大事なのが
・アメリカチャンピオンを決める大会をワールドシリーズとは呼ばないでしょうか(笑)
WBCを開催するのなら世界一の称号はWBC王者に譲るべきでしょう。返上がいやなら、こんな八百長大会など何の意味もありませんから、日本は以後は不参加の方向で。
最後に、一応うちのブログは政治系ですので・・・
「相撲より判定難しい」 首相、WBCの米国戦で
小泉純一郎首相は13日夜、野球の第1回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次リーグの米国−日本戦で、日本が審判員の判定変更で勝ち越し点を逃したことについて「(飛球を)取った方と(三塁走者が)スタートしたのが同時だからね。相撲の判定より難しい」と述べた。
首相は「いい試合で勝てそうな状況だった。日本もよくやるなと(思った)」と今後の健闘に期待を込めた。首相官邸で記者団の質問に答えた。
2006/03/13 - 08:10 (PM)共同通信社小泉さん〜 気を遣う相手を間違えていませんか〜(汗)
これじゃあ対米従属一辺倒と罵られても仕方ない。
国連報告を受け、NGOなどが連帯 院内集会で共同声明
【ライブドア・ニュース 03月07日】− マイノリティーと先住民族の権利の保護などを目指す反差別国際運動日本委員会(IMADR)は7日、東京都千代田区の参議院議員会館で院内集会を開き、国連に今年1月に提出された日本の人権状況についての報告書の概要を説明するとともに、マイノリティーグループの連帯を呼びかけた。
報告書は、国連人権委員会が任命した特別報告者ドゥドゥ・ディエン氏(セネガル)が、昨年7月に来日したときのヒアリングを基にまとめたもの。日本には人種差別と外国人嫌悪が確かに存在し、アイヌ民族や沖縄の人びとなどナショナル・マイノリティーと、在日コリアンやその他の外国人に影響を及ぼしていると結論付けている。また、日本政府に対し◆人種差別の存在を公式に認めそれを撤廃する政治的意志を表明すること◆差別を禁止する国内法令を制定すること◆平等と人権のための独立した国内人権機関と差別問題専管部局を設置すること◆歴史の記述の見直し―など、24項目の勧告を行っている。
IMADRとNGOなど70の団体は、ディエン氏の報告書を受けて「NGO共同声明」を、同日発表した。共同声明によると、NGOなどは報告書を「日本における人種主義・人種差別・外国人嫌悪などの問題を、法的側面にとどまらず、社会的・歴史的文脈にまで踏み込んで包括的に捉えた、初めての国連文書である」と評価している。
院内集会で、マイノリティー代表の1人として話をした在日コリアンの宋貞智さんは「画期的な報告書だが、記述にはまだ偏りがある。例えば、コリアンの学校の問題を取り上げてはいるが、コリアンの子どもの9割は、日本の学校に通い、多くは本名でなく通称名(日本名)を名乗っている」と述べた。
IMADRの森原秀樹事務局長は「報告書には理解が不十分な点や誤解に基づく点もあるが、これを機に差別をなくす大きな動きを作りたい。関連団体のゆるやかなネットワークを広げ、報告書が取り上げていないことを補完する作業ができれば」と語った。【了】
ライブドア・ニュース 佐谷恭 2006年03月07日18時55分
米中、人権報告書で相互にけん制
北京──米国務省は8日、国別の人権報告書の中で中国を批判したが、中国国務院新聞弁公室も9日に米国の人権状況について報告書を取りまとめ、人種差別や犯罪といった実態があると反論した。新華社が伝えた。
米国務省の報告書は、中国で昨年インターネットやメディアの検閲が強化され、反体制的と判断された々へのいやがらせや身柄拘束が増えていると指摘した。
これを受けて中国側の報告書は、米国の殺人事件発生率の高さや盗聴行為、イラク駐留米軍によるイラク人記者拘束といった実例を挙げ、米政府が自国の人権問題に向き合い、状況改善に向けて現実的に対応するよう求めた。そのうえで、「米国は常に民主主義の模範を自称し、世界各国に自国のモデルを押し付けている。しかし実際には米国の『民主主義』は常に富裕層のもので、『金持ちの遊び』だ」と批判し、米国が他国の人権問題に疑問を投げかけ、摩擦を生むやり方を改めるべきだと述べた。
米国の人権報告書は毎年発表されているが、中国側は人権の定義が西側諸国と異なるとして、直ちに否定するのが慣例となっている。
2006.03.09 CNN/REUTERS
米人権報告「韓国、人種・女性を差別」
米国務省は8日(現地時間)、世界各国の人権状況に関する2005年版の年次報告書を発表、韓国の人種・女性差別を批判した。また、北朝鮮を中国・イラン・ミャンマー・ジンバブエ・キューバなどとともに「人権じゅうりんの国家」に位置付けた。
◇韓国=報告書は「韓国政府は拘禁を禁じる法律を設けているが、共産主義・北朝鮮を支持する思想の表現を制限する国家保安法の場合は(政府の態度が)曖昧」と指摘した。国家保安法に、人権を制限する要素がある、との点を示唆したのだ。公正取引委員会の新聞市場規制規定については「新聞の振出人・編集者の自由を不当に干渉している」、「メディア市場の門戸を開放してくれるだろう」というなどの意見を紹介した。
報告書は、韓国では人種的少数派への差別がある、と指摘した。国際結婚が全体結婚の10%に増えたが、韓国人と結婚した外国人が厳しい帰化過程のため結婚後も国籍を変えずにいる場合もある、とした。また、女性労働者の給与が男性の63%にとどまり、強かん事件も昨年1〜8月、6220件にのぼった、と伝えた。
◇北朝鮮=「人権状況が極めて劣悪。抑圧的な政権が住民生活をほぼ全面的に統制している」と批判した。また、北朝鮮政権が昨年12月、北朝鮮内の国際非政府組織(NGO)の活動を大幅に縮小させて以降、さらに孤立化が進んでいる、とした。約15万〜20万人が政治犯として強制収用所に収監されている、と紹介した。
姜賛昊(カン・チャンホ)特派員 2006.03.09 19:10:20
米、「人権理事会」創設に照準 大統領、アナン氏と会談
ブッシュ米大統領と国連のアナン事務総長が13日、ホワイトハウスで会談した。双方は、国連人権委員会(ジュネーブ)を改組した「人権理事会」の創設を、国連改革の優先事項として早期に具体化する方針で合意した。現行の人権委について「信頼性を欠く組織だ」との不満を強める米政権は、自らが望む形の理事会創設に向けて交渉に力を入れそうだ。
ブッシュ大統領は会談後、記者団に「我々は国連改革、そして人権委の改革についても話し合った」と言及。アナン氏も人権理事会創設に向けて「可能な限り早急に改革を進める必要性について合意した」と語り、国連総会議長が2月中に改革案づくりを終える努力をしており、3月13日からの人権委会合では、「これまで通りということはありえない」と請け合った。
人権委員会には民族虐殺や反体制勢力の弾圧で名の挙がるスーダンやジンバブエといった国がメンバーに選ばれている。このためブッシュ政権は「人権委は最悪の人権侵害国の隠れみのになっている」(ラゴン国務次官補代理)などと、かねて改革を訴えてきた。衣川注:中国様もメンバーです。朝日は隠していますが(笑)
米国は、改革案の柱である理事国選出について(1)国連総会での3分の2以上の賛成を資格要件にする(2)安保理の制裁下にある国は認めない――など資格要件を厳しくするよう望んでいる。
理事国の数も米国は限定させたい意向だ。現在の人権委が53カ国で構成されるのに対して、人権理についての共同議長案は45カ国としているが、米国は「より絞った組織の方が効率良く、しかも『悪役』を制限できる」(ラゴン氏)と、30カ国程度を求めている。
米国による「偏向」批判の背景には、自国がかつて人権委メンバー落選の憂き目を見るなど、思うようにならない組織への不満も見え隠れする。
くしくもこの日、キューバにある米海軍グアンタナモ収容所での対テロ戦収容者への待遇問題について、国連人権委の委嘱を受けた特別報告者が「拷問に相当する」という報告書草案を準備している、とロサンゼルス・タイムズ紙が報じた。
これに対し、国務省のマコーマック報道官は、収容所を訪問する機会を提供された特別報告者側が条件面で希望が入れられないと断ったことを指摘。「グアンタナモに行かないでおきながら、何に基づき非難しているのか分からない。事実無根の主張だ」と反論した。
「国連の重要な人権に関する組織を改革することが我々の最優先事項」(国務省当局者)という状況下で、日本が期待をかけてきた安保理改革・拡大の方は、いっそう現実味を失っている。
2006年02月14日13時22分 朝日新聞
GoogleNews 検索 「人権理事会」 最近の動向がわかります
反差別国際運動(IMADR)・日本語ホームページ
ディエン報告書の日本語仮訳(IMADR-JC訳・平野裕二監訳)
日韓友好のため韓国の新聞を読もう
差別・偏見:韓国における障害者の扱い ページ中段左側
差別・偏見:人種差別「優秀な単一民族」の神話 ページ中段左側
人身売買/女性差別 ページ下段左側
学問の自由・言論の自由・思想の自由がない韓国 ページ下段左側リンクのみで敢えて説明せずとも、私の言いたい事は何となくわかっていただけると思います。特に反差別国際運動。日本の事を問題にする前に北朝鮮や中国や韓国を取り上げるべきなのでは?彼らのページをいくら見ても北朝鮮や中国の名前は一切無し。反米反日のみ。まるで説得力ゼロ。
以前にも
この記事と
この記事でディエン氏のことは取り上げましたが、相変わらず反日勢力は国連の権威を悪用して工作をし続けるようです。国連の人権委員会を活用するのはプロ市民お得意の手法ですが、ネットでは国連人権委員会の胡散臭さは周知されています。しかしネットに触れない層が「国連人権委員会の勧告を受けた」なんて事を聞いたらどう思うでしょうか。国連という権威に無条件に平伏して思考停止してしまう人も多いことでしょう。
アイヌと沖縄を取り上げるというのも、人権委員会のメンバーに中国がいる事を考えると意味深ですね。日本に対する分断工作としか思えません。ありもしない差別や地域間対立を煽って、国民意識や世論を分断し、あわよくば自勢力に取り込む。靖国なんかもまさにその例です。
現在も委員会を理事会として格上げ再編するに当たり、アメリカと中国との間で主導権争いが繰り広げられているようです。いまのところ中国が前向きでアメリカが難色を示しているようですから、中国の思惑通りに進んでいると見て良さそうです。
日本はディエン氏の件でも明らかなように、中国主導の人権組織である限り、国連の名において様々ないわれなき干渉や介入を受ける羽目になるのですから、ここは断固アメリカに組みするべきでしょう。国連の運営資金の約20%を負担する日本。発言力はそれなりに(笑)あるはずでしょうから。というより、運営資金を過重に負担させられながら、国連にいわれなき勧告をされる日本ってどうなのよって話なのですが。いままで舐められすぎです。
この国連人権委員会の介入や勧告で日本はどれだけ蝕まれている事か。ジェンダーフリー。人権擁護法案。深読みすれば、女系天皇推進の動きもそれに当たるでしょう。人権擁護法案が成立してしまえば、なし崩しに外国人参政権が認められ、スパイ防止法は永遠に制定出来なくなるでしょう。もちろん憲法改正も無理。日本にとっては、ひとつのいわゆる正念場でしょう。
関連過去投稿
(05/07/15)工作活動に利用された国連(05/11/12)マスメディア特権とその対策
ネットソースで3.7大会参加の国会議員リストを探していたのですが、見つかりませんでしたので
あきひとさんによる音声ファイルからリストを作成してみました。間違いなどありましたらコメント欄でお知らせいただけますと幸いです。
一部、該当議員が見つけられない(聞き間違い?)議員さんも・・・(汗)
耳に自信のある方は是非ご協力お願いします。
追記 あきひとさんのご指摘により修正しました。あきひとさんありがとうございました。ところで「なかがわ まさあき」さんってどの議員さんなのでしょうか・・・(汗) (中川 雅治 なかがわ まさはる 東京)←この方でしょうか?
「皇室の伝統を守る一万人大会」 参加国会議員(読み上げ順)
大会登壇者
島村 宜伸 しまむら よしのぶ 自民党 東京16区
中井 洽 なかい ひろし 民主党 東海比例
平沼 赳夫 ひらぬま たけお 無所属 岡山03区
下村 博文 しもむら はくぶん 自民党 東京11区
松原 仁 まつばら じん 民主党 東京比例
衆議院議員
斉藤 斗志二 さいとう としつぐ 自民党 東海比例
根本 匠 ねもと たくみ 自民党 福島02区
今津 寛 いまず ひろし 自民党 北海道比例
岩屋 毅 いわや たけし 自民党 大分03区
平沢 勝栄 ひらさわ かつえい 自民党 東京17区
戸井田 徹 といだ とおる 自民党 兵庫11区
西川 京子 にしかわ きょうこ 自民党 福岡10区
吉田 六左エ門 よしだ ろくざえもん 自民党 北陸信越比例
宇野 治 うの おさむ 自民党 近畿比例
岡田 広 おかだ ひろし 自民党 茨城(参議院)
奥野 信亮 おくの しんすけ 自民党 奈良03区
佐藤 勉 さとう つとむ 自民党 栃木04区
菅原 一秀 すがわら いっしゅう 自民党 東京09区
西村 明宏 にしむら あきひろ 自民党 宮城03区
萩生田 光一 はぎうだ こういち 自民党 東京24区
赤池 誠章 あかいけ まさあき 自民党 南関東比例
稲田 朋美 いなだ ともみ 自民党 福井01区
小川 友一 おがわ ゆういち 自民党 東京21区
鍵田 忠兵衛 かぎた ちゅうべえ 自民党 近畿比例
木原 稔 きはら みのる 自民党 九州比例
北村 茂男 きたむら しげお 自民党 石川03区
清水 清一朗 しみず せいいちろう 自民党 東京比例
薗浦 健太郎 そのうら けんたろう 自民党 千葉05区
土井 真樹 どい まさき 自民党 東海比例
渡部 篤 わたなべ あつし 自民党 東北比例
高鳥 修一 たかとり しゅういち 自民党 北陸信越比例
松本 洋平 まつもと ようへい 自民党 東京19区
藤田 幹雄 ふじた みきお 自民党 南関東比例
武藤 容治 むとう ようじ 自民党 岐阜03区
林 潤 はやし じゅん 自民党 神奈川04区
土井 亨 どい とおる 自民党 宮城01区
なかがわ まさあき?
原口 一博 はらぐち かずひろ 民主党 九州比例
前田 雄吉 まえだ ゆうきち 民主党 東海比例
牧 義夫 まき よしお 民主党 愛知04区
神風 英男 じんぷう ひでお 民主党 北関東比例
鈴木 克昌 すずき かつまさ 民主党 愛知14区
田嶋 要 たじま かなめ 民主党 南関東比例
田村 謙治 たむら けんじ 民主党 東海比例
長島 昭久 ながしま あきひさ 民主党 東京比例
松木 謙公 まつき けんこう 民主党 北海道比例
吉田 泉 よしだ いずみ 民主党 東北比例
笠 浩史 りゅう ひろふみ 民主党 南関東比例
鷲尾 英一郎 わしお えいいちろう 民主党 北陸信越比例
亀井 久興 かめい ひさおき 国民新党 中国比例
保利 耕輔 ほり こうすけ 無所属 佐賀03区
古屋 圭司 ふるや けいじ 無所属 岐阜05区
山口 俊一 やまぐち しゅんいち 無所属 徳島02区
西村 眞悟 にしむら しんご 無所属 近畿比例
保坂 武 ほさか たけし 無所属 山梨03区
江藤 拓 えとう たく 無所属 宮崎02区
古川 禎久 ふるかわ よしひさ 無所属 宮崎03区
参議院議員
鴻池 祥肇 こうのいけ よしただ 自民党 兵庫
山東 昭子 さんとう あきこ 自民党 比例
中曽根 弘文 なかそね ひろふみ 自民党 群馬
櫻井 新 さくらい しん 自民党 比例
狩野 安 かのう やす 自民党 茨城
佐藤 泰三 さとう たいぞう 自民党 埼玉
吉村 剛太郎 よしむら ごうたろう 自民党 福岡
岩城 光英 いわき みつひで 自民党 福島
泉 信也 いずみ しんや 自民党 比例
山内 俊夫 やまうち としお 自民党 香川
有村 治子 ありむら はるこ 自民党 比例
秋元 司 あきもと つかさ 自民党 比例
二之湯 智 にのゆ さとし 自民党 京都
河合 常則 かわい つねのり 自民党 富山
広野 允士 ひろの ただし 民主党 比例
岩本 司 いわもと つかさ 民主党 福岡
大江 康弘 おおえ やすひろ 民主党 比例
鈴木 寛 すずき かん 民主党 東京
芝 博一 しば ひろかず 民主党 三重
亀井 郁夫 かめい いくお 国民新党 広島
松下 新平 まつした しんぺい 無所属 宮崎以上の議員さんの名前、心に刻みましょう。ご懐妊前で危機的状況だった
前回集会の参加議員もお忘れなく。
始めからなにも期待はしていませんが(笑)、やはり公明党、社民党、共産党からの参加者は皆無です。
次に男系維持の大会を催す時は、ついでに新党結成の大会もしちゃってください。このメンバーが核になった政党ならば安心して日本の未来を託せます。
「皇室の伝統を守る一万人大会」の音声ファイルの、音質を犠牲にして容量を減らした通常版が完成しましたので、公開いたします。念のために3カ所にアップロードしました。
★Axfc UpLoader Basic (10〜30MB)N13_0612.lzh 皇室の伝統を守る一万人大会 2006年03/09(木)22:18
圧縮ろだjp40765.lzh 皇室の伝統を守る一万人大会 06/03/09(Thu),22:13:32
快 速 あ ぷ ろ だupfile1765.lzh 皇室の伝統を守る一万人大会 06/03/09(Thu),22:09:11
いずれもDownload Keywordは「taikai」です。追記
さらに数カ所追加しました。
079.info - ファイル受信Uploader@和庵ng1232.lzh 皇室の伝統を守る一万人大会 14.1MB 06/03/09(Thu),22:54:48
(・∀・)マターリ 20M20M3960.lzh 皇室の伝統を守る一万人大会 14.1MB 06/03/09(Thu),22:54:48
「皇室の伝統を守る一万人大会」の音声ファイルがあきひとさんにより完成しました。集会に参加するのみならず、録音と音声ファイルへのエンコードと、少しでもやった事のある方ならばおわかりでしょうが、かなりの献身的な仕事が必要です。あきひとさん、いつもありがとうございます。
それでは、さっそく紹介させていただきます。
http://sendit.rgr.jp/dl
ファイル番号:4356
受信パスワード:koushits (コピペ推奨)中身は17個のWMAファイルになります。高音質なぶん86.5MBありますので、私の方でも手が空きましたら、少し音質を犠牲にしてファイル容量を減らした通常版を以前のように用意したいと思います。仕事の会計データファイルを消失してしまいちょっと煮詰まっていますので、少々お時間をいただくかもしれません。
追記
上記のアップローダーが繋がりにくい状況のようですのでミラーを用意しました。
★Axfc UpLoader Middle+ (75〜100MB) Keyword: koushits (コピペ推奨)
皇室典範改正の反対派が集会、新議連結成求め決議
女性・女系天皇を容認する皇室典範改正に反対する民間団体が主催した「皇室の伝統を守る1万人大会」が7日、都内の日本武道館で開かれ、与野党の国会議員86人(自民党54、民主党21、国民新党2、無所属9)のほか、1万300人(主催者発表)が出席した。
大会では、拙速な改正に反対するための超党派の国会議員連盟結成などを求める決議が採択された。皇室典範改正に慎重な対応を求める国会議員の署名が225人(うち自民党157人)に達したことも報告された。
改正への慎重論を訴えてきた超党派の「日本会議国会議員懇談会」(会長=平沼赳夫・元経済産業相)は、皇室のあり方などを協議する議連を新たに結成する方針だ。平沼氏はあいさつで「改革改革と口を開けば唱えている人がいるが、守らなければならない伝統や文化は断固守っていかなければならない」と訴えた。
(2006年3月7日19時48分 読売新聞)以前の集会から約一ヶ月、本日、日本武道館にて皇室典範改正反対集会が日本武道館にて催されました。前回の国会議員の反対署名が173名でしたから約50名上積みできたことになります。もうこれは無視出来ない大勢力です。わけのわからないうちに速攻で決めてしまう事を狙っていた、小泉改正案勢力にとっては大打撃には違いありません。立場上?小泉改正派だった安倍さんも数日前にこんなコメントを残しています。
皇室典範報告書、次の政権拘束せず 安倍官房長官
安倍官房長官は1日の衆院予算委員会分科会で、女性天皇や女系天皇の容認を盛り込んだ「皇室典範に関する有識者会議」の報告書について「法的な拘束力は持っていない。検討の結果は新大臣のもとでも政策立属に活用されることが通例だが、新大臣が別途の検討を始めることができないわけではない。政治家としての判断だ」と述べた。自民党の高鳥修一衆院議員が「次の首相の判断で、報告書が引き継がれないこともあるのか」と質問したことに答えたもので、一般論として次期政権を拘束しないとの認識を示したものとみられる。
2006年03月02日03時02分 朝日新聞 男系維持を実現する旧皇族の皇籍復帰、という真の皇室典範改正に向けて流れは確実に変わりつつあるようです。敵が強大であるほど闘志を燃やす小泉さんが諦めない限り、まだまだ油断は禁物ですが。
話は変わります。創価公明(朝鮮党)を切り離せずに、ますます怪しい最近の自民党。かといって、自民党支持を止めたところで野党はそれに輪をかけて怪しいですから、消去法で自民党に投票。昨年の夏にそういった選択をされた方は多かったと思います。
民主党も例の自爆でグダグダですし、早めに見切りを付けてまともな右派が民主党を飛び出して欲しいものです。自民党からもまともな右派が創価公明と離れられない自民党と決別し、民主から出た右派と無所属等を併せて、国益を追求する新しい政党として生まれて欲しい・・・と思っているのは私だけではないはずです。新議連はその骨組みとして誠に相応しいものです。
ピンチをチャンスに変えて、よどんだ日本の政界に新しい風が吹けば良いのですが・・・
この集会の様子を、実際に参加されたあきひとさんが
前回と同様に音声ファイルでアップしてくださるそうです。連絡をいただきましたら紹介させていただきます。
16歳以上の外国人、入国審査で指紋採取など義務づけ
来日する外国人の入国審査を強化する出入国管理・難民認定法改正案の全容が1日、明らかになった。
原則として16歳以上の外国人が入国する際、指紋採取と顔写真の撮影を義務づける。入国する航空機や船舶の長に対しては、乗員、乗客の氏名を事前に提出させる規定も盛り込んでいる。政府は今国会に同改正案を提出し、成立を目指す。
2001年9月の米同時テロなどを受けて、政府はテロ対策を強化するため、外国人の入国審査、国内での爆発物管理などを厳しくする「テロの未然防止に関する行動計画」を2004年12月に策定した。これを受けて、法務省などが関連法令の準備を進めていた。
同改正案では、原則的に16歳以上の外国人に対し、指紋、顔写真などの個人識別情報の提供を義務づけるとし、具体的な方法は法務省令などで定めるとしている。対象者が提供を拒否した場合、国外退去を命じることができる。法務省は警察庁と協力して指名手配者などのリストと照合し、該当者の入国を阻止したり、身柄を確保したりする。
ただ、16歳未満の外国人、在日韓国人などの特別永住者、政府が招へいした外国政府関係者らは指紋採取などの対象から除外。日本を経由地にする船舶の乗組員についても、提供は「必要があると認めるとき」としている。
(2006年3月1日14時31分 読売新聞)暗いエントリ(笑)が続いていますので、たまにはよいニュースも。上記の犯罪予防措置ですが、今月からの韓国へのビザ免除恒久化の件もありますから、一刻も早い成立と施行が望まれます。この法案に反対する政党や議員はとりあえず、犯罪者&工作員擁護の売国奴決定とさせていただきます。
さらにパスポートの不正利用防止のために、生体認証パスポートなども早急な導入を望みたいところです。某隣国は整形大国ですから顔は当然として(笑)、指紋なども改変してしまうような気がします。なにもやらないよりかははるかにマシには違いありませんが、指紋や顔のチェックだけでは残念ながら不十分です。
でも、順番としては逆だよなあ・・・(汗) こういった犯罪予防措置はビザ免除の前に成立させるべきでしょうに。
関連過去投稿
(05/07/26)犯罪対策としての生体認証(06/02/08)竹島の日でビザ免除見送りを!
民団のページにある以下の
駐日韓国報道機関。所在地を元にして調べてみました。
東亜日報 104-0045 中央区築地5-3-2
朝日新聞東京本社韓国日報 100-0004 千代田区大手町1-7-1 8F
読売新聞東京本社 中央日報 100-0011 千代田区内幸町2-2-1 8F
日本プレスセンタービル(日本新聞協会、日本記者クラブ、マスコミ倫理懇談会全国協議会、OECD東京センター) 朝鮮日報 100-0003 千代田区一ツ橋1-1 4F
毎日新聞東京本社 聯合ニュース 105-0001 港区虎ノ門2-2-5 9F
共同通信ハンギョレ新聞 160-0023 新宿区西新宿7-19-22-317
特になし
毎日経済新聞 101-0047 千代田区内神田3-6-2 7F
特になし
京郷新聞 100-0004 千代田区大手町1-7-2
産経新聞東京本社、夕刊フジ、日本工業新聞社 大韓毎日 108-0075 港区港南2-3-13 4F
東京新聞・中日新聞韓国経済新聞 100-0005 千代田区丸の内1-4-2 823区
朝鮮日報(笑) 東銀ビル韓国放送公社(KBS) 150-0041 渋谷区神南2-2-1NHK東館710-C
日本放送協会(NHK)韓国文化放送(MBC) 135-0091 港区台場2-4-8 18F
フジテレビ・ビーエスフジソウル放送(SBS) 102-0081 千代田区四番町5-6 4F
ビーエス日本・BS日テレ 日本テレビ4番町別館韓国聯合TVNEWS(YTN) 105-0000 港区赤坂5-3-6
東京放送(TBS)・TBSラジオ 直近にビーエス・アイ いやあ、日本のメディアの寛大なこと。見事なまでに韓国メディアに居候させています。日韓友好だとかご大層な名目で提携に至ったのでしょうが、良いんでしょうかね。庇を貸して母屋を取られかけているような気がするのは私だけでしょうか。
・韓国メディア社員が人的交流等を通じて、日本メディア内にシンパを得る
・社員とシンパの情報により日本メディア内の韓国、在日朝鮮人に好意的、批判的な人物を特定し分類
・好意的な人物に向けては接待買収攻勢→朝鮮勢力に好意的な報道、また都合の悪い事は隠蔽
・批判的な人物に向けては中傷、脅迫等の陰湿執拗な手段で影響力を排除
これぐらいの想像は私のような貧困な想像力の持ち主でも十分にできるわけですが。明らかに悪意のある勢力を安易に招き入れるのは身の破滅です。現実に日本のメディアは韓国や在日朝鮮人関連で、知られると都合の悪い事実はおおむね隠蔽します。それどころか奇怪な寒流ブームを無理矢理でっち上げています。すでに毒は回りきっていると言うべきでしょう。
マスメディアなど影響力のある機関は工作活動の最重点の標的です。目に見える成果でも明らかなように、韓国による日本の隷属化は着実に浸透しています。
参考リンク
ciro日記 - どこぞの言葉を借りれば、マスコミごとオペレーションされている・・全国放送局一覧放送社(地域別)−東京
<地方参政権>韓国国会、実施求める決議 2006-03-01
外国人参政権 日本も
韓国国会本会議が2月9日、「日本に定住する韓国人などに対して地方参政権付与を求める決議案」を採択していたことがわかった。統一外交通商委員会の鄭文憲議員(ハンナラ党)をはじめとする与野党議員40人が発議していた。
今回可決された決議には@相互主義に立脚した日本国会での早急な新法案制定A在日同胞の処遇と地位改善促進B日本国内で参政権付与運動を支持する自治団体・市民団体の活動への支持−−などの内容が盛り込まれている。
韓国国会は昨年6月、在韓外国人に対する地方選挙権法案を成立させており、この国会決議によって、参政権運動にまた一つ弾みがつきそうだ。
(2006.3.1 民団新聞) 相互主義を前面に出しての韓国の内政干渉ですが、バカには出来ません。同じように相互主義を盾にして韓国側より要求されていた、
ビザ免除恒久化措置も小泉さんは安易に応じてしまいました。あんなにもネット経由で反対があったにもかかわらずです。朝鮮勢力の力は想像以上に大きく、その毒は確実に日本に浸透していると見るべきです。
ましてや連立与党の公明党(朝鮮党)は外国人参政権に強いこだわりを示しており、
今までに5回も諦めずに再提出を繰り返しています。創価公明の毒が回ってきた自民党が抵抗出来なくなって、腰砕けに成立を許してしまう事も十分にあり得ます。
創価公明党は朝鮮党です。外国人参政権を許せば、在日朝鮮人票で公明党は選挙にますます強くなり、やがて日本は創価公明一色に染め上げられてしまいます。そして創価公明党が第一党となり政権を取った時、皇室は乗っ取りか廃絶。国旗国歌は池田朝鮮万歳に改変。創価教を国教化し他宗教とその施設等(神社仏閣・史跡・文化遺産)は廃絶させられるでしょう。
ローマ帝国を乗っ取り、神殿や彫像を破壊し尽くしたキリスト教のように。在日朝鮮人は特権階級として固定化され、朝鮮半島からの移民も推進振興される事でしょう。そして日本は韓国の属国として扱われる事でしょう。二級市民に貶められた日本人は、朝鮮人に奴隷の如く扱われる事でしょう。
そんな事になるわけないと思われるかもしれませんが、歴史上、少数が多数を支配した例は多くあります。基幹や中枢を押さえる事ができれば、少数による多数支配は可能なのです。現実として朝鮮勢力に、日本の教育界とマスメディアはあらかた押さえられてしまっています。中国韓国には常に言われ放題なのにもかかわらず、日本は政治家も官僚も反撃らしい反撃もできず防御に徹するばかりです。竹島は実効支配されたまま。靖国は貶められたまま。英霊も貶められたまま。密漁され放題。技術・ブランド・文化・伝統等パクられ放題。日本のモノは韓国起源。在日朝鮮人は在日特権で日本の国富を分捕りまくり。日本という国の尊厳も貶められたまま。現実として日本はずっと韓国に負け続けているのです。
日本にとって韓国は確かに「戦う気になれば」プロパガンダでも戦争でも勝てる相手です。しかし戦う気が無ければ?朝鮮勢力は日本の基幹中枢に浸透して、日本の国家意志そのものを支配しようとしているのです。
まずは現実を見る事です。現実から目を背けて夢を語ったところで虚しいだけです。
参考リンク
外国人参政権資料閲覧室公明が自民を見捨てる日 萬版報自民党を壊した男 小泉政権一五〇〇日の真実 読売新聞政治部 新潮社 の第一章、「自公融合」も必読。
投稿用サブマシンですが、ハードディスクのローレベルフォーマットを経てクリーンインストールしてみたものの、以前と同じ症状となり結果として復活させることは出来ませんでした。どうやら基盤とかチップとか、ハードウェアレベルでいかれてしまったようです。残念無念。
さらに昔のサブサブマシンにダウングレードして、投稿を再開したいと思います。
余談ですが、ノートタイプのパソコンを入手予定の方にはキーボードが機械式のモノをオススメします。接触式のキーボードはトラブルが多いです。キーボードの下にフニャフニャした樹脂があるモノ、タイプした時にフニャフニャ感があるモノは接触式の可能性大です。要注意。
あなたの一押しが私の力になります