【ニューヨーク=長戸雅子】2007−09年の国連通常予算の分担率交渉をめぐり、中露両国は3日までに各加盟国の提案を網羅した決議草案から日本案などの「削除」を要求する修正案を、総会第5委員会(行政・予算)に提出した。
修正案は、両国の負担増につながる日本案などが、分担金委員会へ公式に送付されることを阻止する狙いがある。中露の要求が認められ、日本案が廃案になる可能性は低いが、中露両国の強い抵抗姿勢が浮き彫りとなった。
複数の国連外交筋によると、中露両国は2日、「実現可能で加盟国の支払い能力の原則と一致した」分担率作成に必要な試算結果を提供するよう分担金委に要請する文書を提出した。
分担率算定ではまず、第5委員会が、各加盟国提案に基づいた試算を行うよう分担金委に指示することを決議する。これを受けて分担金委が論議し、結果を第5委に報告。そのうえで、算定方式の論議に入るという段取り。
これまで各国から出された提案は、日本や米国など8案あり、中露の修正案には特定の提案に対する記述はないが、「安全保障理事会の常任理事国の分担率に3%か5%の下限を設ける」という日本案の排除を意図しているのは明らかだ。
(04/04 19:09) 産経新聞
2月末の中国の外貨準備高、8536億ドル=温家宝・首相
4日付の人民日報によると、中国の温家宝・首相は3日、訪問先のオーストラリアで演説し、2月末の中国の外貨準備高が8536億ドルに達したことを明らかにした。
3月28日付のチャイナ・ビジネス・ニュースは、2月末の中国の外貨準備高は8537億ドルと報じていた。
これに対し、2月末の日本の外貨準備高は8501億ドル。
中国人民銀行(中央銀行)は、人民元の上昇を食い止めるため、外国直接投資や投機的資本の流入、貿易黒字などにより増加した米ドルの購入を続けており、同国の外貨準備高は近年膨らんでいる。
2006年04月04日13時55分 ロイター
国連分担金増額をゴネる中国とロシアの浅ましさについては以前も取り上げましたが、やはり厚顔無恥の説教強盗国家。両国とも徹底抗戦するようです。
しかし実にタイミング良く(笑)中国の外貨準備高が日本を抜いて世界のトップになったというニュースが。なんだかんだ言っても、儲かってはりますな、中国はん。日本とでは人口比で違うと言うのが目に見えますが、それならばチベットや東トルキスタンを圧政から解放し独立させ、中国自体も3〜4分割しましょう。もちろん棚ボタで得た常任理事国の地位も返上しましょう。
産油国ロシアも原油高でウハウハ状態のはず。中国ももちろんですが、お金を持っているのにケチな奴って軽蔑されるんですが。
国連分担金に関する日本の考えを申し述べさせていただきます。
日本は国連分担金を一国で約20%負担しております。今までは経済規模に見合う負担として、世界秩序という世界の公益に貢献するために、あえて負担をして参りました。
近年我が国日本は、負担金のみに飽き足らずさらなる世界への貢献を夢見て、同じく多くの負担金を受け持つドイツ、成長めざましい次世代の地域大国インド、ブラジルと共に常任理事国の地位を望みました。しかしその願いは、主に中国のアジアやアフリカへのバラマキ&威圧外交に拠る多数派工作によって妨害され、その願いは絶たれました。
日本としましてはこの過去の事実を看過することは到底できません。中国は日本が資金を負担し維持している国連という場で、常任理事国という特権を享受しながら、あからさまな反日政策を執り続けています。
中国の特権のために日本はお金を出すつもりはありません。中国は日本を外貨準備高で抜き、世界一となりました。いつもは大国気取りでふんぞり返っていながら、負担局面になると恥ずかしげもなく「途上国だから」という言い訳を中国はもうやめるべきではないでしょうか。
中国はもはや途上国ではありません。外貨準備高はもちろんのこと、近年の大軍拡、宇宙開発、さらには多くの核を所有し、その標的の多くは日本を捉えています。さらに国連の多数派工作に資金をつぎ込むほど、資金も持っています。常任理事国という世界に責任ある立場の中国こそ、自国の利益追求のみに資金を使わずに、世界の公益のために資金を率先して提供するべきではないでしょうか。
もしそれでも中国が負担増を断固拒否するのならば、日本としましては中国に常任理事国の資格なしと判断し、自ら常任理事国の地位を返上することを勧告いたします。普通の一国の地位に甘んずるつもりならば、日本も中国に負担増を強要するつもりはありません。
国連機構そのものについても注文があります。発足から半世紀を過ぎた国連は汚職にまみれた左翼の巣窟となってしまいました。日本も人権委員会の言われなき勧告を受けたり、行き過ぎた男女同権思想を強要され、日本の伝統的な秩序ある社会を壊されようとしています。
日本が目指す価値ある未来が国連という場に見出せないのであれば、日本は無駄な大金を反日政策を執る中国や汚職官僚や国際左翼のために提供するつもりはありません。日本は国連とは違った形で独自に世界貢献をするべく、国連の場から退出させていただきます。
そして日本は新たに「世界民主連合」を提唱いたします。秩序ある共存共栄の平和な世界を目指し、覇権主義や圧政と日本は戦います。もちろんその場合には、いままでの国連分担金に見合った額を日本は世界の公益のために使っていくことを確約いたします。
これぐらいのことを言ってくれないかなあ、国連の場で。
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常任理事五カ国は拒否権を使用(濫用)して自分たちの
都合の悪いことは議題に載せません。
自分たちだけは何をしても許されるのですね。
強制力のある夢のような世界政府が出来ない限り、
弱小国は何をされても救済されることはないでしょう。
国連なんて本質が戦勝国クラブですからね。中共は戦勝国でもないのに棚ぼたで常任理事国になりましたが。
それと、分担金の日本案ですが、中ロの猛反対で潰されたようです。
国連分担金比率、採択は当面見送り 日本案に中ロ反発
2006年04月06日21時58分
国連安保理の常任理事国による国連分担金に下限を設けるとした日本の提案が、中国とロシアの反発で採択が当面見送られる方向となった。金田勝年外務副大臣が6日の記者会見で明らかにした。
日本案は常任理事国の分担金に新たに「3%以上か5%以上」との下限を設け、現在2.1%の中国、1.1%のロシアに負担増を求める内容。外務省筋によると、中ロは「政治的要素を含む算定方式は認められない」と反発したという。
金田副大臣は「一部の国の行動は遺憾だ」と述べたが、今後も分担金をめぐる交渉を積極的に進める考えを示した。
http://www.asahi.com/international/update/0406/011.html
今の国連の枠組みが続く限り、日本は永遠に貢ぎ役を担わされるでしょう。中ロにうまい汁を吸わせないためにも本気で国連から退くことも考えるべきと思います。
いいよ〜素晴らしいです。
いままで、日本は言われるが
ままにお金を出しすぎて
いたのです。
これくらいはっきり言って貰いたいです。
責任を果たさないで権利だけ主張する中国、ロシア。日本は律儀に国連というか外交が下手すぎですよね。
itukyuuさん
milfledさん
コメントをしていただきありがとうございます。
ASK@ブログ検索で国連分担金のことを扱っておられるブログさまにTB送らせていただきました。
日本はただ黙って言われるがままにお金を出すべきではないと思います。日本の国益を最大化する方向で、お金を出すにしても戦略的に活用してもらいたいものです。
世論調査サイトにも設問を登録してみました。
http://www.yoronchousa.net/webapp/vote/result/?id_research=299
みなさんはどう思われているのか結果が楽しみです。