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変わりつつある世界常識

昨日の続きです。

グローバルスタンダードは絶対的な概念ではないため、
歴史上、変遷してきましたし、これからもしていくだろうとは
昨日も述べました。

グローバル=「世界的な」ですが、思えば世界がひとつとなったのは
人類の歴史上でも比較的最近のことです。
地球が一つとなった当初は弱肉強食、より強い武力を持つ国が
他の地域や国を植民地化し、産物の収奪、市場の確保を行いました。
この時代は武力による支配で国益を追求するのは当然の事でした。
「力こそ正義」これが帝国主義です。

日本もペリー来航を契機に、この帝国主義時代の巷に放り込まれます。
食われないためには食う側になることを選ばざるを得ないような時代です。
日本は富国強兵に邁進しました。そして日清戦争、日露戦争に勝利した
日本は屈辱的な不平等条約を撤廃させ、列強の仲間入りを果たしました。

白人によって支配されてきた時代に、毅然と立ち上がった日本。
この時に、迷信や諦念にも似た白人種優位の「常識」は覆されました。
日本はグローバルスタンダードを変え、有色人種に勇気を与えました。

旭日の勢いの日本でしたが、太平洋戦争でアメリカに屈服します。
そして戦後は平和国家として、アメリカの用意したレールに乗って
再出発します。日本は敗戦しましたがその奮闘はアジアの自立を促し、
その後の民族自立による植民地の独立の契機となりました。
この時に「帝国主義」による「植民地支配」の時代は終焉します。
戦勝国は敗戦国の帝国主義を咎めた以上、自らの帝国主義にも
目を向けざるを得なくなります。「力こそ正義」の時代の終焉です。
このときにグローバルスタンダードはまた変わりました。
そして人類は多くの犠牲を生みながらも、正しい道に進み始めます。

戦勝国側が敗戦国側に賠償金を請求するのは常識だったのが、
第2次世界大戦の反省と教訓を経て、
賠償どころか戦後復興のための援助をするまでに激変しました。
ここでもまたグローバルスタンダードは変わりました。
産業やそれを支える民間人をも含む総力戦でしか戦争を戦えなくなった
現代では、戦争は利益など生まず勝った側も大きな損失を蒙ります。
このことにより、昨日も触れましたが「戦争や対立の時代」から
「平和や協調の時代」へ人類は向かいます。

また現代の交通機関やメディアの発達は全世界の交流を実現しています。
英国紳士たちが本国では上品な紳士でありつつも植民地では残虐な支配者
でいられたのは、自分の悪行が世間に知られる恐れがなかったためです。
交流機会の増大や情報社会の発達は紳士たちの蛮行をも抑制しました。

情報化は以前の投稿で触れた捏造や隠蔽を元にしたゲッペルス戦術
無効化する環境が整いつつあることをも意味します。
プロパガンダなのだから、相手側の条件も同じじゃないの
とツッコミが入りそうですが、
彼らの理論は捏造や隠蔽に拠っているのに対して
日本は事実のみを説明するだけで事足ります。
日本の反日国家への勝利は明らかです。

あとは日本が中韓による海外政府やメディアへの間違った日本イメージの
刷り込みをいかに潰していくかにかかっています。
彼らは異常に粘着質ですから、大目に見て放置するととんでもないこと
なります。些細なことでも断固として潰していかねばなりません。

話がついつい逸れました(汗)
ついでにこんなことでも日本人は世界を変えつつあります。
イギリス 手放しで礼賛一色 「フーリガン出る幕ない」
こんな記事をみるとますます日本が誇りに好きになります。

グローバルスタンダードは変わりますし、変えることもできます。
「欧米列強は謝罪などはしない」AA会議での小泉声明批判派の論拠です。
でも、AA会議の影響かどうかはわかりませんが、
以下に紹介するような動きがでてきていることも現実です。
引用ソースラテンなニュース
「イタリアはエチオピア侵略の過去とどう向き合うか」
「パリ市長がフランスによるアルジェリアの植民地支配を謝罪」


良くないグローバルスタンダードなら、それに盲従するより
それを変えていきませんか? これが私の意見です。

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